「福岡工業大環境科学研究所(福岡市東区)の研究チームが、福岡市内の大気に微細なマイクロプラスチックが浮遊していることを確認した。九州地方山岳地帯でこれまで採取した樹氷からも検出されている」そうです。空気中にもプラごみ?
「研究チームの永淵修客員教授環境科学らは3月、東区の大学キャンパス屋上で大気や雨を採取。電子顕微鏡などを使って調べたところポリエチレンやポリプロピレンの微粒子を確認した」そうなんです。
「海洋環境への影響が指摘されるマイクロプラスチックが大気中にも存在することは海外の論文などで明らかになっているが、九州の大気からの検出は初めて」だそうです。浮遊するマイクロプラスチックごみは「地球規模で移動しているとみられ、研究チームは拡散ルートや量など実態の解明に乗り出す」とのことです。「永淵さんは『人が吸い込むリスクがいずれ問題になるかもしれない』と警鐘を鳴」らしてありますが〜さて毎日始終空気を吸っている私達はどうすればよいのでしょう。大きな空気清浄器が必要?
(下:2019年11月22日西日本新聞-今井知可子「プラごみ 福岡の空気中に 福工大 確認 海洋よりも微細、目に見えず 有害性、飛来経路分析」 より)
「研究チームの永淵修客員教授環境科学らは3月、東区の大学キャンパス屋上で大気や雨を採取。電子顕微鏡などを使って調べたところポリエチレンやポリプロピレンの微粒子を確認した」そうなんです。
「海洋環境への影響が指摘されるマイクロプラスチックが大気中にも存在することは海外の論文などで明らかになっているが、九州の大気からの検出は初めて」だそうです。浮遊するマイクロプラスチックごみは「地球規模で移動しているとみられ、研究チームは拡散ルートや量など実態の解明に乗り出す」とのことです。「永淵さんは『人が吸い込むリスクがいずれ問題になるかもしれない』と警鐘を鳴」らしてありますが〜さて毎日始終空気を吸っている私達はどうすればよいのでしょう。大きな空気清浄器が必要?
(下:2019年11月22日西日本新聞-今井知可子「プラごみ 福岡の空気中に 福工大 確認 海洋よりも微細、目に見えず 有害性、飛来経路分析」 より)