「九州豪雨で被害を受けた朝倉市杷木地区にある白木集落で、集落の復興を祈念し桜の苗木を植える植樹会が開かれた」そうです。「豪雨発生から2年8カ月が過ぎた今も復旧工事は続けられ、復興は道半ば。花が咲き誇る美しい里を取り戻そうと、住民や支援者たちがスコップを手に1本ずつ丁寧に植え」られたそうです。取り組みは「昨年に続き企画」されたものです。「この日は市内で復興支援のあり方を考えるシンポジウムも予定」されていましたが「新型コロナウィルスの影響で中止に」になり、植樹会のみ関係者で行われた」そうです。植樹会の「林代表は『集落が桜の花でいっぱいに包まれ、ひとびとが集える場所になって欲しい』」と話されています。
(下2020年3月22日西日本新聞横山太郎「豪雨被災集落に桜植樹 朝倉市白木で支援団体 〈桜咲き誇る里〉願い昨年に続き」より)
(下2020年3月22日西日本新聞横山太郎「豪雨被災集落に桜植樹 朝倉市白木で支援団体 〈桜咲き誇る里〉願い昨年に続き」より)
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