1月25日、西南学院大学チャペルでペシャワール会主催の【中村哲医師お別れ会】が開催されました。開催を前に、中村哲さんの奥様·中村尚子さんの手記が新聞に掲載されました。手記によると、長女が10歳までは一緒にペシャワールいらっしゃった事がわかります。福岡大牟田に移られて中村哲さんが単身で行ったり来たりの生活となり、やはり送り出す時は寂しい気持ちでしたが、私は5人の子ども世話で忙しい日々を過ごしていました。〜〜〜」と書かれています。以下に全文が掲載されていますのでどうぞご覧ください。
(下:2020年1月25日 西日本新聞「《中村哲さんの妻-尚子さんが手記》 悲しみ、寂しさ生きてるいる限り消えない」より)
(下:2020年1月25日 西日本新聞「《中村哲さんの妻-尚子さんが手記》 悲しみ、寂しさ生きてるいる限り消えない」より)
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