4月下旬頃の気温になって、チューリップが桜が〜〜といった季節外れのニュースが多いこの頃です。そんな中、海からの便りもありました。
「鹿児島県瀬戸内町の加計呂麻島で今月上旬、季節外れのアオウミガメの産卵が確認された」そうです。「日本のウミガメ協議会によると、アオウミガメ類の産卵は5〜7月が多く、国内で今季初の発見例となった可能性がある」そうです。
「産卵が確認されたのは加計呂麻島東側の徳浜集落。鞠山重子さん(69)が10日、海岸を散歩中に上陸の痕跡を発見した」とのことです。
「奄美海洋生物研究会の興克樹会長が現場写真からアオウミガメの産卵跡と判定」されたそうです。「『徳浜は静穏な環境。海水温が高かったことも影響したのでは』と興会長。鞠山さんは『こんな寒い時季に産卵を見たのは初めて』」と話されています。〜ただの季節外れか?地球温暖化が進んでるのでは?
(下:2024年2月15日 西日本新聞〈超短波〉欄より)
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