大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

消費者庁、霊感商法対応協議の検討会

2022年08月14日 05時24分43秒 | 日記

 「政府は『12日の閣議で、副大臣26人と政務官28人の人事を決めた。閣僚人事と同様に『世界平和統一家庭連合(旧統一協会)』との関係を点検し、見直すことを受け入れた人物のみ任命した」とのことです。
〜この人事の評価や意味することは何でしょうか?こういった組織のため家庭崩壊になった被害者、その2世などが苦境を明らかにされ初めて知ったことばかりです。選挙期間中には問題にもならなかったことです。
 ところで、「河野太郎・消費者担当相は12日の記者会見で、不安をあおって高額な商品を購入させる『霊感商法』への対応を協議する検討会を今月中にも消費者庁に立ち上げる考えを表明した」そうです。
 〜検討!?検討会を作って⁉解明や対策を先延ばしするんじゃないでしょうね。すでに沢山の訴えがあり、恨みを持っての殺人も起こっているのに、、、
 【霊感商法】ってネットサーフィンすると弁護士会や県警、大学生協などがいろんな事例を掲載し、注意を促してあります。
 「まず、あなたには悪霊がついているなどと言って近づき不安に陥れる」そうです。そして「高価な壺や印鑑などを売りつけたり、法外な祈祷料を要求する」そうです。
〜こういった手口、随分前に親戚にあったと聞いたことがあります。癌になったことが分かった時、誰かに囁かれたことも、、、。
 それにしても、わ〜!悪質商法の多いこと。種類分けして紹介されています。
・点検商法、危険商法・工事商法・かたり商法・マルチ商法(連鎖販引)・送りつけ商法・催眠商法・資格商法・会員権商法等など、近づき方そのインチキ性も紹介されています。
 「桜を見る会」にも誰でしたか?いらっしゃったですね。コロナの上に物価高もあり、まずは騙されないよう賢い消費者にならなくちゃ〜本筋からそれてますが、「洗脳されて寄付奴隷となった若者」などと評されてる人もいるので、まずそうならないよう、出来ることからです。
 「岸田文雄首相は10日の会見で、『世界平和統一家庭連合(旧統一協会)』の問題に関連し、法相や関係閣僚に対し、悪質商法などの不法行為の相談、被害者の救済に連携して万全を尽くすよう指示したことを明らかにしていた」とのことです。
(下:2022年8月13日 朝日新聞「霊感商法 消費者庁が検討会 月内にも 河野氏が表明」より)


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