大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

三井化学のXDI大型プラント

2014年02月10日 21時03分03秒 | 日記

「世界初のXDI大型プラントを大牟田工場に新設
~メガネレンズ材料およびコーティング・機能材事業の強化・拡大~
2014年2月6日三井化学株式会社」
と、三井化学のホームページにありました。

「XDI」とはメタキシリレンジイソシアネートの略。

「XDIは、当社が世界に先駆けて事業化した世界オンリーワン製品であり、
コーティング・機能材料として、安全性の高い食品包装用接着剤、太陽電池やスマートフォンなどに使用される特殊インキ・コーティング材料、高耐久性の建材シーリング、安全性の高いマイクロカプセル等に使用され、異種材料からの切り替えなどによる更なる拡大が見込まれます。
また、当社が世界をリードするメガネレンズ材料として、高屈折率を特徴に、クリアな視界、高い強度と自由なデザイン、優れた耐久性で革新をもたらし、今では当社MR™ シリーズは『薄くて軽い』メガネレンズ材料のグローバルスタンダードとして認知されています。
当社は、成長が見込まれるコーティング・機能材料分野への差別化製品投入による事業拡大、及びこれからの世界の高齢化、新興国の購買力向上により、ますます大きくなっている『より薄くて軽い』快適なメガネレンズへのQOLニーズに対応するため、競争力あるXDI大型プラントの新設を決定しました。
今回のXDIプラント新設により、メガネレンズ材料事業およびコーティング・機能材事業の圧倒的な競争力強化が実現され、更なる積極的な事業拡大をグローバルに推し進めて参ります。」
と、詳しいお知らせがされています。

三井化学のお仕事が分かりました。

すごいですー!!!
ー大牟田に世界オンリーワン事業がありました。
ー眼鏡レンズ材料→マイクロカプセル材料を作ってあったとは!!!


三井化学大牟田工場 一部を閉鎖

2014年02月09日 11時12分26秒 | 日記
2014年2月7日の西日本新聞に小さく
「大牟田工場の一部を閉鎖 三井化学」とありました。
また、大牟田で人員削減!?
心配しました。
読むと、「大牟田工場(福岡県大牟田市)の一部を16年末に閉鎖することも決めた。
鹿島工場と大牟田工場の従業員計169人の雇用は継続し、配置転換などで対応する。」
とのことでした。
ひと昔、いろんな職場で
配置転換で退職に追い込まれるような状況
もあったことを思い出しました。

ところで、三井化学のホームページを見ますと

「世界初のXDI大型プラントを大牟田工場に新設
~メガネレンズ材料およびコーティング・機能材事業の強化・拡大~
2014年2月6日三井化学株式会社」というお知らせが出ています。






西村 健氏 大藪春彦賞受賞

2014年02月08日 07時02分16秒 | 日記
大牟田出身作家の西村 健さんが
第16回大藪春彦賞を受賞されました。
筑豊の炭坑町を舞台にした
青春アクション小説「ヤマの疾風(かぜ)」(徳間書店)です。
大牟田を舞台にしたミステリー「地の底のヤマ」で
吉川英治賞の受賞に続くものです。
おめでとうございます!!
寂れるばかりの場所としか見られない炭都に
庶民の、炭鉱夫のおっちゃんのパワーを感じとり
青年の生活や情熱が活き活きと描かれているようです。
読みます!ーー楽しみです。
(2014/2/7 西日本新聞・文化欄より)


ごんしゃんの楽しい柳川弁と気配り

2014年02月07日 16時06分20秒 | 日記
 大谷るみ子さんのエッセー⑤です。
まっちゃんコメント有難う。つらいですね。
気付かされたことがあります。
私はいつの間にか、これから自分はどんな年寄りになるか?
どんな介護をしてもらいたいか。----
という観点から読んでいました。
(2014/2/6西日本新聞 まちでみんなで 認知症と生きる⑤より)


「島原高速船の廃止」を撤回

2014年02月05日 12時20分09秒 | 日記
 嬉しいニュースです。
以前、島原高速船の廃止方針が打ち出されたと、
お伝えして、、がっかりしてましたが
この度、その方針が撤回されたとのことです。
以下、2014年2月4日西日本新聞よりです。
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  <島原―三池航路を存続
    島鉄高速船廃止方針撤回 四月に減便、値上げ>
 島原鉄道(長崎県島原市)は3日、廃止方針だった
福岡県大牟田市の三池港と島原市の島原外港を結ぶ高速船を
4月以降も運行すると発表した。
地域住民や関係自治体から航路の存続を求める声が大きかったことや、
10月に長崎県で国体が開かれる事などから方針を転換。
4月から、1日5往復から4往復に減便し、運賃を値上げして運航を継続する事にした。
4月以降の運賃は消費税増税分込みで、大人片道を430円値上げし2300円、
大人往復を810円値上げし4370円とする。
同航路は定員76人の高速船が両港間を片道50分で結んでいる。
利用者の減少や燃料費の高騰などで2010年度3年連続の赤字で、
12年度の赤字額が約2500万円に上った。
同社は今回の措置で、乗客数が12年度と同じ約4万人なら
14年度は赤字を回避できると試算。
「(国体終了後の)11月意向の事業継続は、両状況を見ながら検討する」としている。
 (2014/2/4西日本新聞・森竜太郎)