大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

人口減少 ー地価下落

2014年03月26日 09時32分53秒 | 日記

大牟田の人口減少は

「九州・山口・沖縄の人口10万人以上の市で最大の減少率だ。

 中心部の銀座通り商店街は多くが空き店舗となり、 平日の午後5時すぎに行っても、歩く人はまばら。」 『売り物件』『入居者募集』の看板があちこちに並ぶ。」

 この人口減少により商業地、住宅地ともに地価の下落率は厳しい 状況にあるそうです。

(2014年3月19日朝日新聞・平林大輔「減りゆく人口 地価に影響 ー大牟田空き店舗 買い手つかず」より)

新聞の写真には大牟田の銀座通商店街が掲示されています。

3月22日、23日には二十日えびす市の主会場になった銀座通商店街です。

大牟田の頑張りもあわせて取材してほしいです。

 


大牟田市の人口ー12万2122人(2月1日現在)

2014年03月25日 07時19分50秒 | 日記
2014年3月11日の有明新報により
大牟田の人口がわかりました。
2月1日現在--12万2122人。
世帯数ー57369世帯
男ーー56114人
女ーー66008人
自然動態は出生78人、死亡185人で前月より107人減。
社会動態は転入207人、転出235人で同動態全体28人減
だそうです。

念のため大牟田市役所のホームページを見ますと、
すでに3月1日現在の人口が掲載されてました。
3月1日現在人口ー12万2002人
世帯数ー57360世帯
男ーー56037人
女ーー65965人
2月に比べ、人口で120人減、
世帯数で9世帯減となってます。
以前、人口は20万を超えていたのに・・・。
昔々のことになりました。

有明鉱火災から三十年―― みやま市、式典開催

2014年03月24日 10時23分36秒 | 日記
 有明鉱火災から30年となる今年。みやま市が初めて
犠牲者の冥福を祈る式典を開催しました。
その模様が3月22日の西日本新聞(御厨尚陽)に掲載されました。
以下全文です。
<事故の教訓次世代へ>
  ――有明鉱火災 みやま市が30年式典――
 死者83人一酸化炭素(CO)中毒患者16人を出した三井三池有明鉱火災30年式典が21日、みやま市高田町の跡地であった。悲惨な事故を繰り返さないため、次世代に教訓を語り継ごうと、市が初めて開催。遺族ら約130人が参列し、犠牲者の冥福を祈った。
 火災は1984年1月18日、坑口から2.5キロの地点で発生し、COが坑内に充満。炭鉱は97年に閉山、跡地は太陽光発電所になり、敷地内に「有明鉱殉職者之碑」が立てられた。
 碑の前で行われた式典では、参列者全員で黙とうした後、西原親市長が「日本の近代化が犠牲の上に築かれたことを忘れてはなりません」と式辞。遺族代表の言葉を述べた大城サヤ子さん(78)=みやま市=は「夫は『設備がよくて安全』と信じていただけに悔しい。30年間涙を流し続けてきた」と夫を失った悲しみに声を震わせた。
 遺族たちは菊の花を献花。事故以来、初めて有明鉱を訪れた平山玉子さん(82)=大牟田市=は26才無くなった長男の写真を胸に抱いて祈りをささげた。「給料袋を開けずにそのまま持ってくる親孝行な子でした。ひとときも忘れない」。6歳の頃に父親を失った堤清美さん(36)=熊本県荒尾市=は長女の秋花(さくら)ちゃん(7)を連れて参列。「私自身、父のことを覚えていないけれど、娘にも事故の記憶をつなぎたい」と話した。
(2014年3月22日 西日本新聞・御厨尚陽)


福津市で「観光ボランティアガイド大」会開催

2014年03月23日 10時30分48秒 | 日記
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産登録を目指す
福津市で「福岡県観光ボランティアガイド大会」が開催されました。
地区外の視点で、観光の視点で、ボランティアの視点で
地元を見てもらい、新たな発見や課題が見つかったようです。
420人もの参加があっています。
2月21日の取り組みが3月19日ニュースとなっています。
(「2014/3/19 西日本新聞」より)

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<福津――県内のボランティアガイドが集う>

「県観光ボランティアガイド大会」が福津市津屋崎のカメリアホールを主会場にあり、観光ボランティアガイド31団体や自治体関係者など計420人が参加。福津市内の名所巡りや活動報告会を行った。
 県観光ボランティアガイド連絡協議会(脇山静代会長)が毎年1回、情報交換や連携強化を目的に開催。今年は、2月21日にあり、名所巡りでは、福津市のボランティアガイドが、黒田韓米ゆかりの地や、世界遺産登録を目指す「宗像・沖ノ島と関連遺産群」のうち福津市内の古墳群を案内した。「大河ドラマなど流行に合わせたコース設定はいい」「各史跡の歴史をもっと掘り下げては」などと意見を出し合った。
(2014/3/19 西日本新聞)


大牟田市の公式ホームページ―――リニューアル!!

2014年03月22日 08時56分12秒 | 日記
大牟田市の公式ホームページがリニューアルされました。
画面最上部には、言語選択ができるボタンも設置され、
英語、中国語、韓国語に自動翻訳がされるそうです。
(「2014年3月6日有明新報・菅嶋公尚」より)
大牟田市が世界に発信をはじめます。
リニューアルする大牟田市、大牟田市民の姿が映し出されます。