「まちじゅう図書館」――本棚、本箱が~ 2014年03月05日 14時29分27秒 | 日記 「まちじゅう図書館」――本を通じた町づくり ーーーーまっちゃんコメントありがとう。 町中図書館。 (゜∇^d)!! いいですねぇ。 ーーーーー本は何とか集まりますが、 本棚や本箱が足りません~ ただ、マナーをしっかりして欲しいです! ーーーーー一定のルールは必要ですね。 貸出ノート等の案が出ています。 大切に扱って欲しいですね ーーーーホント!本を破る人も出ていますね。 「命を育む」本 「人と人、人と町を結び、交流を生み出す」本となってほしいのです。
「まちじゅう図書館」――本を通じた町づくり 2014年03月04日 09時03分33秒 | 日記 3月は「自殺予防月間」だそうです。 大牟田市主催の講演会「自殺をしたくなったら図書館に行こう」 もその活動の一環でした。なるほど。 日本では、毎年自殺する人が3万人を超えています。 自殺予防の取り組みは大切です。 図書館は「生きる力を育む場」であると分かります。 ところで、今、 「図書がある空間を町中に」という活動が始まっているそうです。 「まちじゅう図書館」といわれます。 図書を図書館にだけ蔵書するのでなく、 街中に設置された本棚に本を並べ 本と出会い、人と触れ合う交流の場をつくりだそうというものです。 すでに長野県小布施町、北海道恵庭市、北九州市黒崎、 愛知県豊橋市・津市などで実施されているそうです。 なかには市立図書館が主導して進められている町もあります。 ふらーっと立ち寄る場所も沢山になります。 書店も無くなってしまった新栄町。 図書館があればとは思っていましたが、 こうした方法があったのか!と感心しました。 以下、2014年3月1日西日本新聞より 「本を通じた町づくり」に取り組むNPO法人の方の提言です。 記事が大きくて一部となっています。
大牟田高校調理課科 春の弁当コンクール 2014年03月03日 09時47分32秒 | 日記 大牟田高校に2012年度、調理科が設置されました。 1年―日本料理、2年―西洋料理、3年―中国料理と学びます。 1年間のまとめとして「調理コンクール」が行われます。 今回、2期生のコンクール・テーマは「春の花かご弁当」 生徒たちは班に分かれ献立の研究など冬休みから取り組みました。 3学期には試作も重ね、工夫と努力で<傑作>が生まれました。 今回のコンクールで作品を審査されたのは 調理科顧問の全日本調理士協会名誉会長・神田川俊郎さん。 「旬のものを上手に使って、彩りも良い」と評され、感心されたそうです。 (2014/3/1 朝日新聞・堺謙一郎 より) どんな弁当だったのでしょうか? 見て~味わってみたかったですね。 早速、大牟田で新たな名物弁当が創造されるかも知れません。 頑張ってー!
有明海のタイラギ甦れ 2014年03月02日 12時23分16秒 | 日記 大牟田の駅弁は「タイラギ弁当」が有名です。有明海の珍味タイラギを酢でしめ、飯の上に散らした弁当です。有明海のタイラギが不漁になって久しい今日この頃、「タイラギ弁当」にもいろんなご苦労があると思います。 タイラギの深刻な不漁を改善するため、 「佐賀県は2014年度から、長崎県境に近い太良町沖5キロの海底に同じ二枚貝サルボウの殻を敷き詰めることで稚貝の成長を促す取り組みを始める」 (2014/2/28西日本新聞/大坪拓也「タイラギ育てる『揺り籠』」より)そうです。 太良町といえば荒尾・大牟田・不知火海の対岸。 どういう効果があるのでしょうか? タイラギの成育過程を知る必要もあるようです。 タイラギ漁師でつくる佐賀県潜水器業者会会長赤木さんは 「希望の光となるかもしれない」と期待されています。 「タイラギ弁当」フアンも大いに期待しています。 タイラギの「揺り籠」の取り組み、成功してほしいです。 そしてタイラギの「墓場」となっている地域へも広げてほしいです。 以下、2014/2/28西日本新聞/大坪拓也「タイラギ育てる『揺り籠』」です。
大牟田『草木饅頭』 総本家黒田屋100年の味 2014年03月01日 18時48分19秒 | 日記 西日本新聞2014年2月26日号「九州経済」の欄に 大牟田「草木饅頭」の総本家黒田屋社長黒田剛氏が紹介されました。 創業100年の今年、地域への感謝を表す行事を計画中だそうです。 草木饅頭は新栄町十日市でも売り出されています。期待してます!