大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

夕陽に光る参道~「嵐」のフアンあふれる

2016年02月24日 09時30分47秒 | 日記
 宮地嶽神社(福津市宮司元町)に10月と2月の年2回だけ夕日に光る参道が現れます。今年の2月は22日から24日の今日までの現象です。以前からこの自然の美しさを満喫できる先人の英知が紹介されていましたが、まだ一部写真愛好家にしか注目されていませんでした。ところが最近、アイドルグループ「嵐」が出演するコマーシャルで取り上げられたことから、「嵐」のフアンが押し寄せて参道を埋め尽くしているそうです。「嵐」の熱気はすごいです。こうして、若い方々に先人の思いが伝わってゆくのもいいですね。探せば、こうした<太陽の道>を生かした先人の英知はまだまだあります。
(下:㊤2016年2月20日西日本新聞・今井知可子「福津市の宮地嶽神社 夕日の参道、CM登場 『嵐』詣でフアン続々」㊦2016年2月22日今井知可子「夕日沈む参道 嵐フアンの波」より)

5年を迎える東日本大震災~各地で忘れない取り組み!

2016年02月23日 11時06分19秒 | 日記
東日本大震災から、もう5年になろうとしてます。各地で<忘れない>、<復興支援>の取り組みがあっています。
福岡市では市役所1階ロビーで「みやぎの復興まちづくりパネル展」が開催されています。
パネルには、あの日の被災状況や、「災害公営住宅整備事業で工事が完了した戸数は51%にとどまるなどの様々なデータで、復興状況を紹介」されているそうです。その他どんな取り組みがあっているのでしょう?
各地の取り組みをどんどん紹介しあって、少しでも被災地の方々の応援をしたいです。
(下:2016年2月21日毎日新聞・宗岡敬介「東日本大震災から5年 復興願いパネル展 福岡市役所 宮城の状況伝える39枚」より)


福岡県16年予算~子供の貧困対策

2016年02月22日 09時33分23秒 | 日記
「福岡県は子どもの貧困が九州でも特に深刻」だそうです。~~ええっつ!
「子どもの貧困」「貧困の連鎖」を断ち切るための対策は、その予算は、どうなっているのでしょうか?
現在、西日本新聞で、福岡県の新年度予算の解説が特集されています。
NO2では子どもの貧困対策について、主な事業ごとに解説し、予算額を紹介されています。
解説によりますと、主な事業として、「子供支援オフィス」を4市町に設置することやコンビニとの連携、自立支援貸し付け、ひとり親世帯への対策等がされています。
(下:2016年2月20日西日本新聞<ここがポイント 16年県予算>欄NO2・坂本信博「子どもの貧困 4市町に支援の拠点」より)



大牟田「お茶っこ」~集団移住の絆

2016年02月21日 09時55分16秒 | 日記
 3.11東北大震災で「宮城県気仙沼市から集団移住したヤヨイサンフーズ」の皆さんはいまだに「果たせぬ帰郷」を見つめながら移住先大牟田で生活をされています。そうした中で「社員家族が週1回集まる」集いは東北での生活どおり「お茶っこ」と言われ、「気持ちの安らぐ場」として、皆さんの支えとなっているそうです。漁場としての再生や工場のライン再興を強く願う気持ち等西日本新聞で紹介されています。間もなくもう5年目~時は過ぎています。
大牟田の秋のイベントとして定着している「焼さんま大量振る舞い」もされているヤヨイサンフーズ九州工場のみなさん。大牟田市民も決して無関心ではありません。
(下:2016年2月13日西日本新聞<果たせぬ帰郷>欄㊦・竹次稔、御厨尚陽「気仙沼食品工場の移住者 最後まで残り見届ける」より)

2月23日(火)「昭和ノスタルジアコンサート」開催

2016年02月20日 09時15分26秒 | 日記
2月23日、大牟田文化会館(小ホール)で「昭和ノスタルジアコンサート」が開催されます。
<三池炭鉱関連施設 世界文化遺産登録記念コンサート>としても開催されます。
出演は「北海道歌旅座」~「北海道すべての市町村に音楽の喜びを手渡しすることを志して2009年に札幌市で旗揚げした北海道歌旅座。いつしか、北の国から海峡を越えて、ニッポン全国の街から街へ。」「ニッポンが輝いていたあの頃、誰もが口すさんだあの歌・・・ヒットパレードが、あなたの街にやってくる!!」昭和の歌が沢山~歌いましょう、踊りましょう~とのお誘いです
チラシの表には大牟田の昔懐かしい銀座通りが・・奥には松屋が見えます!!
(下:チラシより)