大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「第5回炭都国際交流芸術祭IN大牟田」、11月3~12日開催

2017年10月26日 05時00分36秒 | 日記
「第5回炭都国際交流芸術祭IN大牟田」が大牟田石炭産業科学館において 11月3日~12日に開催されます。
フランス、ポルトガル、ベルギー、ブラジル、日本の現代アート作品が一堂に展示されます。各国のアートがとらえた<現代>を見ることができます。どんな形と色彩で表現されているでしょうか?現代社会のどんなテーマへの思いが表現されているのでしょうか?
(下:ポスターより)

ふくおか県民文化祭2017開催中

2017年10月25日 05時27分15秒 | 日記
今年で25回目の「ふくおか県民文化祭2017」が、福岡県内各地で開催中です。(10月~12月)
「とことん輝く」というテーマのもと、音楽・演劇・舞踊・文芸・伝統文化・文化一般と市民文化活動の発表の場としても盛り上がっています。
先ごろは、福岡市の大濠公園能楽堂で、筑前琵琶の発表会も開催されました。
ガイドブックの<どこであるの?>というを地図紹介を見ますと、福岡市での開催が多い様です。
大牟田では「第73回福岡県美術展」と「南筑後ブロック文化フェステバルINおおむた」(11月11日・土 大牟田文化会館)が紹介されてます。
まだまだたくさんの活動が各地で開催されていると思います。大牟田「炭都アート」もちょうど11月開催されますが、、、
紅葉狩りなど郊外に出かける機会も多い時、「ふくおか県民文化祭」のガイドブックをチェックして、一緒に地域の文化活動を見学するのもいいのでは?
(下:「ふくおか面民文化祭」ガイドブック P45 より)

有明海沿岸主要幹線道路網の整備促進を要望

2017年10月24日 05時21分07秒 | 日記
大牟田商工会議所ニュース10月号(703号)が届きました。表紙の写真は「有明海沿岸道路が部分開通~4市が直結」の関連(上空)写真。田畑の中にまっすぐな道路が続いています。ニュースのP2には、有明海沿岸道路の開通による経済効果が紹介されています。
「今回の開通により、大牟田市から九州佐賀国際空港まで、約45分で到着するなど、さらに便利になりました。今後も有明海沿岸道路は佐賀・鹿島まで順次進められます。」「有明海沿岸道路はこれからも、当地域の重要な基幹道路として、経済活動、観光振興、防災など様々な面で大きく寄与するものと期待されます。」
9月21日には、九州中部商工連合会による「道路整備に関する要望事項」をまとめ、関係する省、県、地元選出国会議員等を訪問、「有明沿岸主要幹線道路網の早期整備促進」、「道路整備促進を図るための予算確保」について要望されたそうです。

(下:大牟田商工会議所発行 OMUTACCI NEWS 2017年10月 NO703 表紙 、P2」 より)




ジャー坊、投票は続いてます!

2017年10月23日 05時58分24秒 | 日記
選挙が終わって、これから私たちの生活どうなるのか?いろいろと言われるかもしれませんが~当選者は何を約束したのか忘れないで!!
ところで<2017ゆるキャラグランプリ>の投票はこれからが終盤戦!人口減にもめげずがんばってるジャー坊に毎日ワンクリックです。
政治の世界も<お任せ>が一番いけないです。毎日ワンクリック・チェックが大切のようです。
  

採算合わず~大飯原発(福井県)2基廃炉

2017年10月22日 05時30分50秒 | 日記
「関西電力は大飯原子力発電所1,2号機(福井県)を廃炉にする方針を固めた」そうです。「東日本大震災以後、小型の原発の廃炉が進み始めたが、大飯原発のような100万キロワット超の大型の廃炉が決まるのは東京電力福島第1原発をのぞくと初めて」とのことです。
さらには「安全対策の費用が膨らむなか、電力各社はすべて老朽原発の再稼働を前提とせず、大型炉でも採算重視で選別する時代に入」り、今回、再稼働に当たって<採算性が合わない>ことがいわれています。
これまで、原子力発電は効率の良い安全な電力といわれてきました。しかも地域の景気振興策として誘致もされてきました。
今回、やっと原子力発電の<採算性>が問題となっているようです。
原発にも使用期限があることが今になってわかってきたのでしょうか?
廃炉に当たってどの位の予算が建てられているのか、詳細は明らかになっているのでしょうか?
「安全対策の費用が膨らんだ」といわれますが、絶対安全ということが強調され原子力発電建設は進められてきました。
果たして地震や火山、津波、台風、水害などの自然条件に対する安全の備えは十分だったのでしょうか?現在は空には飛行機、ヘリコプター、ドローン等が飛び交う時代ともなって、落下物も問題となっています。
事故が起きた場合の手だてはどうなっているのでしょうか?、地域住民への説明は?、補償は?
原子力発電のサイクルの<トイレ問題>いわゆる<核のゴミ>への手立てはできているのでしょうか?
福島原発事故以来、各地・各国の原発も同じ問題を抱えていることが明らかとなっています。
<効率性>や、<安全性>もしっかり科学的に再検討してほしいです。

(下:2017年10月17日日本経済新聞「大飯原発2基廃炉へ 関電、採算合わず 大型炉も選別」より)