大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田高駅伝部、パトロールランニング始める

2019年07月26日 05時12分45秒 | 日記
 「高校駅伝強豪校の大牟田高(福岡県大牟田市)駅伝部が、防犯を呼び掛けるオリジナルベストを着て学校周辺を走り始めた。高校によるパトロールランニングは県内初の試みという。」「通勤や買い物などの際も防犯の視点を持つよう促す福岡県警の《ながら防犯》に賛同し、地域貢献策として取り組みを決めた」とのことです。「22日の出発式で3年の村本翔主将(17)は『駅伝でも防犯でも日本一を目指します』と決意表明」をされたそうです。でも高校生、学業-駅伝練習第一です。防犯される側でもあります。くれぐれも安全優先で~。
(下:2019年7月23日西日本新聞<超短波>欄より)

京アニ追悼、ロシアでも

2019年07月25日 05時20分35秒 | 日記
 京都アニメーション-第1スタジオの放火殺人事件は日本のアニメーションフアンばかりでなく、中国、韓国、ヨーロッパ、アメリカ等々各地に衝撃が走り、様々な追悼が始まっているようです。「ロシア-モスクワで(7月)21日に開かれた日本の伝統文化やポップカルチャーをテーマにしたイベントで、日本のアニメキャラクターに扮した約280人が黙祷を捧げ、犠牲者を追悼した」そうです。「人気漫画《ジョジョの奇妙な冒険》のキャラクターに扮したカリーナさん(19)は『アニメはロシアの文化にとても大きな貢献をしている。アニメフアン、コスプレフアンとして事件はとても悲しい』。ウラジミール-ジュラブリョフさん(34)は『アニメで僕の世界は広がった。助かった人たちはどうか創作をあきらめないでほしい』と訴えた。」とのことです。本当にそうですね。世代や国境を越える漫画の創造力、文化力も強く感じます。
一酸化炭素中毒死の方も多かったたそうで、苦しかったでしょう。炭鉱爆発事故も思い出します。心よりお悔やみ申し上げます。
(下:2019年7月22日朝日新聞-モスクワ-石橋亮介 「京アニ ロシアでも追悼」より)

図書館に《がん情報スペース》

2019年07月24日 05時20分52秒 | 日記
  福岡市総合図書館(福岡市早良区百道浜)に、「最新のがん予防に関する冊子などをそろえた新しい設置スペースが登場した」そうです。「乳がんを患った経験がある早良区の主婦大山薫さん(49)の寄付を基に作られたものだそうで、「早期診断の必要性などを実感する大山さんは『一人でも多くの患者や家族に手にとってほしい』と話」されています。「全国の図書館にがん予防の冊子をなどを寄付によって取りそろえる取り組みは、国立がん研究センター(東京)が2年前から進める。科学的根拠に基づく最新の知識を届けるためでない今回が(福岡)市内では初設置」だそうです。
(下:2019年7月21日西日本新聞-田中仁美「がん情報冊子手に取って早良区-大山さん 福岡市総合図書館に寄付」より)

7月27、28日おおむた大蛇山夏祭り

2019年07月23日 05時02分24秒 | 日記
 おおむた商工会議所のニュースで、第58回おおむた大蛇山まつり」のポスターを見ることができました。今年もコンテストがあったはず~イベントスケジュールも分かります。(1色だけです。)
「熱く燃える大蛇山-日本最大級の規模を誇る一万人総踊り、個性的な踊りで観客を魅了する炭鉱節競演会などイベント盛りだくさん」と呼び掛けられています。~ぜひお出かけ下さい。
(下:「大牟田商工会議所OMUTACCINEWS2019年7月号」より)

 《介護中マーク》って?

2019年07月22日 05時20分23秒 | 日記
 《介護中マーク》というのがあるそうです。介護中の方が付けるものだそうです。車の初心者マークやシニアマークのようなものでしょうか?
「特に介護生活を送る男性陣の強い味方になる」と紹介されています。実際に80代のお母さんの介護をされた息子さんが「頭を悩ませたのは、女性用下着などの買い物と外出時に母をトイレにつれて行くこと」だったそうです。そんな時「首に掛け、周りの人に、自分が誰の介護をしている最中だ、ということを知らせる」マークとのことです。「人の両手のひらで<介護中>との文字が支えられているようなデザインで、縦約7センチ、横10センチ」の大きさです。「介護する家族からの要望を受け、静岡県が中心になって作ったそうです。」「介護に携わる人には徐々に知られてきましたが、まだまだ世の中に浸透しているととはいえません。」これを機会に《介護マーク》に注目しましょう。筆者は、介護マークの「周知とともに、異性の買い物もしやすい社会の理解や、共用トイレのより一層の普及も求められています。」と提起されています。
(下:2019年7月18日西日本新聞<愛すべきケアマン>西尾美登里-日本赤十字九州国際看護大講師、福岡市」より)