大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

芸能人、SNSで政治語る

2019年07月21日 05時14分42秒 | 日記
  「参院選を巡り会員制交流サイト(SNS)で積極的に自身の意見を訴え、『投票に行こう』と呼び掛ける芸能人が増え、投稿は時に爆発的に拡散されている」そうです。「タレント武井壮さん(46)は、政治に関するメッセージ発信をSNS上で批判されたが、『政治家以外に政治に触れたらいけないわけないだろう。民主主義だぞ。政治は我々自身が考えるものだよ』と反論。読んだ人のリツイート(転載)が約1万8千件に上った。」そうです。その外、「ミュージカル主演などで活躍する俳優の城田優さん(33)」や「俳優古舘寛治さん(51)」、「俳優橋本環奈さん(20)、ロックバンド~方々のメッセージが紹介されています。芸能界の常識にも変化が生まれているんですね。早速ツイート!
(下:2019年7月17日西日本新聞「芸能人SNSで政治語る タブー一転 積極投稿 フアン好意的、拡散」の一部より)

《官民ファンド》、多くは累積赤字

2019年07月20日 05時12分57秒 | 日記
 「2019年の参院選終盤です。各新聞が各政党の主張を解説し、選挙の焦点について各層の観点が紹介されたり、選挙結果を予測したり、一気に考えることが増えてきました。そんな中、目についた1つが、《官民ファンド》です。「官民ファンドは12年の第2次安倍政権発足後に乱立した」そうです。「昨秋に衣替えして再出発した産業革新投資機構(JIC)は、年1億円を超える場合もある高額報酬規定が批判された。昨年末には、社長ら民間出身の取締役9人全員が辞任。後任社長は決まっておらず、『開店休業』状態が続く。」~そうでした。今もそのままなんですね。「投資が失敗続きの官民ファンドは多い。財務省によると、主要7ファンドのうち、17年度末時点で累積黒字なのは2つだけだ。今年3月末時点の累積赤字額は、経産省所管の<海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)>が179億円、農林水産省所管の<農林漁業成長産業化支援機構(A ーFIVE)>が92億円に上る。」そうです。「民主導で転調」した企業もあるようですが、前段で「300億円の公的資金」を受けながらも「約4500億円の負債を抱えて会社更正法を申請。公的資金の大半は戻らなかった。」とのことです。家庭の主婦感覚ではちょっと許されませんが~どこに問題があるのでしょうか?「<渡しきり>の補助金ではなく国のお金をリスクの高い資本などとして企業に投資し、産業振興を誘導する。うまく上場できればお金が増えて返ってくるーー。そんな思惑」が疑われます。
(下:2019年7月17日朝日新聞-<政策チェック2019参院選>小出大貴/金成隆一「官民ファンド 乱立後多くは累積赤字」より)

「ノモハン80年」現地で慰霊祭

2019年07月19日 05時20分31秒 | 日記
 「1939年に旧満州(現中国東北部)とモンゴルの国境付近で旧日本軍とソ連-モンゴル軍が武力衝突した《ノモハン事件》の慰霊祭が(7月)8日、現場となったモンゴル東部のハルハ河近くで開かれた。今年は事件から80年。死傷者は双方合わせて4万人を超えるとされ、参列者は犠牲者に黙祷をささげ、平和を誓った。慰霊祭は大阪市のNPO法人<日本モンゴル文化経済交流協会>が主催し、協会関係者や研究者ら日本人約30人が参加。」現地の「慰霊碑は京都市の知恩院などが中心になって集めた寄付金で、2001年に建てられた。協会が同年に慰霊祭を始め、今年で4回目。協会の佐藤紀子会長は(76)は『慰霊を通して事件の記憶を後世に残していけば』と述べた。」「双方の陣地跡」「周辺には当時のものとみられる装甲車や航空機の残骸、薬きょうなどが散らばっていた」とのことです。遠いモンゴル、戦争で亡くなった方々の慰霊祭が続けられているのですね。
(下:2019年7月9日南日本新聞「ノモハン80年 平和を誓う 日本の団体、現地で慰霊祭」より)

害虫ガ、拡大中

2019年07月18日 05時07分04秒 | 日記
「イネやトウモロコシに寄生する<ツマジロクサヨトウ>の幼虫が」、福岡を除く「九州-沖縄の6県に拡大した」そうです。えっつ!きれいなトウモロコシがスーパーに並ぶようになってたのに!?
「農水省は有効な農薬リストを主要作物ごとに作成して早期駆除を呼び掛けており、都道府県を通じて農業者に情報提供した。」とのこと~無農薬で頑張っている所など大変ではないでしょうか?「このガは南米や北米の熱帯地域が原産で、アフリカやアジアで急速にまん延し、幼虫が農作物の葉や果実を食い荒らして猛威を振るっている。アフリカではトウモロコシ生産が大きな打撃を受けた。」そうです。「農水省は、殺虫剤の散布が難しい場合は早期の刈り取りを要請している。農薬の購入や散布作業にかかった費用も緊急支援する」そうです。気候変動の影響に加え害虫被害、農業は大変になってます!!
(下:2019年7月13日西日本新聞「害虫ガ、九州5県に拡大 農水省、早期駆除呼び掛け」より)

流木アート、南大隅ホテルで展示

2019年07月17日 05時20分53秒 | 日記
  「ふれあいセンターホテル佐多岬(鹿児島県南大隅町)は今夏、地元の海岸に漂着した流木をあしらってロビーを飾る《流木アート》で観光客をもてなす」企画を進めているそうです。「景観以外の角度から佐多地区の魅力を発信して観光客を呼び込む試みで、展示は28日~8月18日」。「<流木アーティスト>として県内を中心に活動する川口真一郎さん(39)が協力」、「(7月)6日は佐多小学校の児童や保護者ら計12人が、近くの海岸で収集された漂着物を材料に、流木アートツリーに取り付ける装飾品をホテルで作った」とのことです。どんな作品ができたのでしょう?
(下:2019年7月9日南日本新聞-藤崎慎二「流木アートで魅力発信 佐多小、漂着物を''変身'' 南大隅ホテル、28日から展示」より)