大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

 「子ども食堂 1年で1、6倍」

2019年07月16日 05時08分36秒 | 日記
  「NPO法人『全国こども食堂支援センター-むすびえ』理事長-湯浅誠東京大特任教授)は(6月)26日、全国の子ども食堂が昨年の約1、6倍の3718カ所になったと発表した。同センターは増加の背景を『関心が広がり、やりたい人がやれる雰囲気ができてきた』と分析。今後は貧困家庭の子どもだけが通うイメージを取り払い、地域の交流拠点としての認知度を高める取り組みを強化する。」そうです。~子ども食堂が増えているのは、子どもの環境が悪くなっている面はないのでしょうか?子どもの貧困度は親の経済状況によるのではないでしょうか?
子ども食堂について「貧困対策の特別な場所ではなく、多世代や地域の交流拠点としての機能に注目してほしい。都市部だけでなく山間部にも広めてほしい」と、湯浅理事長は呼び掛けられています。
(下:2019年6月27日西日本新聞<子どもに明日を>欄-森井徹「こども食堂 1年で1、6倍 NPO集計 全国で3718カ所 『貧困者向け』の印象 脱却課題」より)

糸島メンマ菓子-博多BARIMEN誕生

2019年07月15日 04時54分20秒 | 日記
  糸島産のメンマを使ったスナック菓子ができたそうです。作ったのは?「博多女子高校(福岡市東区)とメンマの製造販売会社<タケマン>(糸島市)がコラボ」して作られたそうです。名前は~《博多BARIMEN~バリバリ食べるメンマ菓子》です。このネーミングも「同高生のアイディア。食べる音の<バリバリ>と博多弁の『バリ(すごく)』を組み合わせたという。」~良いですね‼ お味は?「ブラックペッパー味とチリペッパー味の2種類で、特にチリペッパーは激辛」だそうで、何で?と聞いてみたいです。「お酒と旅を好み、出張が多い壮年男性を想定し」考えられたそうですよ。お父さんやおじちゃん、嬉しい?!
(下:2019年6月28日西日本新聞-鳥居達也「糸島メンマ コラボ菓子でPR博多女子高と地元企業が商品化 味辛め<ビールのつまみにぴったり>」より)

あじさいロード、間もなく30年

2019年07月14日 05時20分48秒 | 日記
 「福津市を流れる西郷川下流の岸辺(約1キロメートル)の通称《あじさいロード》に(7月)6日、住民がアジサイの苗200本を植えた。子どもたちが水遊びをする川の汚染に心を痛めた女性たちが始めた活動は来年で30年を迎える。この日は地元の中学生が初めて加わり、見慣れた通学路に自分たちの手で新しい花を
植えた。」そうです。地元の福間中」の「生徒たちは滑らないように足元に注意しながら、住民に教わって苗を丁寧に植えた」とのことです。「毎年花を見ているけど誰が植えているのか知らなかった。高齢の方には大変な作業を、私たちが頑張ってカバーできたら」と作業に初参加された3年生の楢崎さん(14)が話されています。「水辺を残そうという思いが続いていくことが大事。若い人たちが加わってくれてよかった」と地域婦人会の乙藤会長のお話に~思わず応援の拍手です!!
(下:2019年7月7日西日本新聞-今井知可子「世代つなぐ岸辺のアジサイ 婦人会の手で30年高齢化に ''助っ人'' 福津市西郷川 苗植え、中学生が初参加 」より)

《ひめゆり》のミュージカル、20年以上続く

2019年07月13日 05時20分12秒 | 日記
  「太平洋戦争末期の沖縄戦で多くの女子生徒が亡くなった<ひめゆり学徒隊>。その史実を題材にしたミュージカル《ひめゆり》の公演が、首都圏で20年以上続いている。」「《ひめゆり》は1996年の<ミュージカル座>(さいたま市)旗揚げ公演の演目で、全編が41曲の歌で構成されるミュージカル。」「初演時は物語の悲しさから『二度と見たくないミュージカル』との声もあった。だが出演を希望する俳優が絶えず、その熱演が再演を支えてきた。」作詞、脚本、演出を手掛けるハマナカトオルさんは「数十人の若者が真面目に沖縄を勉強して、涙を流して舞台上で沖縄線を経験する。戦争体験者が減るなか、続ける使命感みたいなものも出てきた」と話されています。これまで、「故-本田美奈子さんや神田沙也加さん、はいだしょうこさんらが主演を務め」られ、「近年は、毎年、上演されている」そうです。
(下:2019年7月9日朝日新聞-<沖縄2019>欄-角詠之「<ひめゆり>の悲劇知らなかった若者 向き合って演じる ミュージカル 首都圏で20年以上続く」より)


豊田直己写真展&トークライブ

2019年07月12日 05時23分34秒 | 日記
 7月13~14日大牟田文化会館で、「豊田直己写真展&トークライブ」が開催されます。連続講座「原子力発電と私たちのくらし」の第17回目の講座です。
「世の中には見えないもの、見えなくさせられているものがあるのでは~」「まずご覧ください。おそらくはあなたの知らなかった世界があると思います」と来場を呼び掛けられています。
※トークライブ「原発事故後のフクシマを撮り続けて」は14日(日)13時~15時 参加費500円です。
(下:チラシより)