大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福津のプログラミング教室、ロボコン開催

2020年05月16日 05時12分22秒 | 日記
 「福津市日蒔野の子ども向けロボット-プログラミング教室【J Space】が、オンラインのロボットコンテストを開催」されたそうです。「新型コロナウイルスの影響による学校休校に伴い、同教室も休講中だが、『空いた時間を無駄にせず、少しでも子どもたちが力を発揮する場を』と臨時開講した」とのことです。
〜ロボットプログラミングって??子ども向け?と早すぎじゃない?!と思ったら「本年度から、小学校でコンピュータのプログラミング教育が必修化」されているそうです。「休校の影響で実施は先送りの状況にある」そうですが〜。
 まず「コンテストで活用するビデオ会議アプリ【Zoom(ズー厶)】の使い方講座も事前に実施」されオンライ講座が開講されています。〜なるほど今、流行のオンライン会議には〈アプリ〉があるんですね。
 コンテストの「作品の課題は〈人の役に立つロボット〉」でした。どんな作品が作られたのでしょう?〜いろいろあるようです。
 教室の代表足立さんは「対面のコミュニケーションも重要だが、オンライン画面上の限られた情報の中で相手の気持ちや状況をどうくみ取るか、子どもの頃から慣れるのも大事」と話されています。〜うーん(゜-゜)そういう時代になってるのでしょうか、、、
(下:2020年5月11日西日本新聞-郷達也「ロボコンオンラインで白熱 福津のプログラミング教室 臨時開講 創造力、発表力養って」より)

コロナ感染対策施した車両、福岡市へ

2020年05月15日 05時22分13秒 | 日記
 「新型コロナウイルスに感染した人を安全に搬送できるよう、感染防止対策を施した車両」ができ、「福岡市に寄贈され」、「5月2日から運行を始め」ているそうです。「車販売や整備などを手がける北九州市のミハラ自動車が、自社で使用していた車両に手を加えた」ものだそうです。
「運転席と感染者が座る後部座席との間に不燃材のシートで仕切を設け」、「後部座席に強制排気の装置がつけ」られています。「軽症や無症状の感染者が、自宅や病院から宿泊療養先のホテルに移動する場合や、別の持病などで診察を受ける場合などで」利用が想定されています。写真と図解もあります。なるほど〜各地で必要な車両ですね。
(下:2020年5月11日朝日新聞-渕沢貴子「感染対策施した車 福岡市に寄贈」より)

酒造が消毒用アルコール生産

2020年05月14日 05時22分52秒 | 日記
 「新型コロナウイルスの感染拡大で消毒用アルコールが不足する中、県内の酒造メーカーがその代用になる高濃度アルコールの製造を相次いで始めている」そうです。「厚生労働省」が「4月、特例としてアルコール度数の高い酒を消毒用アルコールの代替品として使うことを認める見解を示し」可能となりました。「高濃度蒸留技術ノウハウを生かして役立とうと、各メーカーが開発に着手」されてるそうです。
 どのように作られるのでしょうか?朝倉市の『篠崎』や大刀洗町の『研醸』の例が紹介されています。
〜医療現場の逼迫状況も伝わって来ます。下戸でも大切なアルコール〜助かりますね。
(下:2020年5月8日朝日新聞<新型コロナ>欄 竹野内崇宏/前田伸也「アルコールなら任せてね 酒会社が消毒用の代用生産」より)

「37,5度以上の発熱」削除

2020年05月13日 05時22分26秒 | 日記
 新型コロナに感染しているかどうかを調べるPCR検査について、重大な変更がなされました。厚生労働省が5月8日、打ち出した「コロナ相談-受診目安」です。
 これまで「目安はあくまで患者が電話で相談するかどうかの判断材料の一つだったが、相談センターでは専門外来を紹介する【基準】のように扱われた」そうです。「このため『発熱37,5度以上』などの条件を満たしていないとの理由で検査を受けられなかったと不満を訴える人が相次いだ」のです。テレビニュースでは亡くなった方にもこうした事情が報道されていました。
 これからの新しい目安はどんなものでしょうか?「37,5度以上は削除」され、「発熱やせきなど軽い風邪の症状が続けばすぐに」、「息苦しさや高熱があればすぐ」相談とあります。〜新聞に詳しく紹介されていますが〜。
 PCR検査数を抑えなければならない、検査機関体制、医療機関の事情もあったそうです。現在は足りない病床を補うものとしてホテル借りげ等の措置が取られています。
(下2020年5月9日西日本新聞「現場の混乱相次ぎ修正 検査態勢なお遅れ 抜本解決見通せず 【コロナ相談-受診目安】 より)

博多どんたく、山笠柄のマスク製作

2020年05月12日 05時27分01秒 | 日記
 博多どんたくや山笠のマスクが出来たそうです。
「福岡市早良区の藤崎通り商店街にある創作婦人服ギャラリー『あとりえ木綿子(ゆうこ)」が開催中止-延期となった博多どんたくや博多祇園山笠の手拭いなどを使ったマスクを展示発売」されているそうなんです。「同店は『今の生活に最も必要なマスクに祭りの柄を入れた。明るい気分にあるなってもらえたら嬉しい』と話」されています。「博多にわかのお面や締込みなどの絵柄が付いた手拭いを市内で購入」、「丁寧な縫製で仕上げたマスクは1枚3800円(税込み)」とブランド品らしく高価!!
「1枚の手拭いからマスクは1,2枚しか作れずこの値段になる。店頭で写真だけ撮って貰っても大丈夫です」とのことです。
 祭り中止で無駄になりそうだった物からマスクが作られるなんて〜こんなに記念になる物ないでしょ!地域創生に究極のエコ!贅沢でしょうか?大蛇山や黒木の藤祭り等も如何でしょうか?世界各地で広がりそうな動きです!
(下:2020年5月5日西日本新聞-藤村玲子「山笠柄マスク製作 『明るい気分に』早良区のギャラリー」より)