大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

又々、ニセ電話詐欺相次ぐ

2022年02月03日 05時29分00秒 | 日記
又また、ニセ電話詐欺被害が相次いで」いるそうです。
 「いずれも区役所職員を名乗る男から『還付金がある』などと電話があり、ATMの操作を指示する手口だと」のことです。
 新聞には福岡市中央区の2件、それぞれ、99万円と37万円がだまし取られたケースと、同市東区の3件で計298万円をだまし取られた例が紹介されています。
 〜コロナ禍で大変だからと注意が不十分だったのでは?
「『電話でお金の話はすべて詐欺』と高齢者に注意を呼びかけ」られています。若者にもこうした犯罪の手先にならないよう注意を促してほしいです。
(下:2022年2月3日 朝日新聞-杉山あかり「ニセ電話詐欺被害が相次ぐ 福岡『還付金ある』」より)

コロナ重症化に喫煙歴が関係

2022年02月03日 05時22分02秒 | 日記
「過去に喫煙歴がある新型コロナウイルスの入院患者は」、「喫煙歴がない患者比べて」、「重症化するリスクが1,5〜1,9倍」になるそうです。更に「感染リスクも喫煙した人は喫煙歴がない人の3〜5倍になって」いるとのことです。
 「国立国際医療研究センターが、全国742カ所医療機関に入院したコロナ患者の症例をもとに」、「約1万7700人を解析」された結果だそうです。〜既往症がある人や肥満の人が重症化しやすいと言われていましたが、、、タバコも関係あるのでしょうか!
(下:2022年1月26日 朝日新聞〈医療〉欄-林義則「過去に喫煙歴 コロナ重症化1,5倍 たばこ関連の病気が影響か」より)

「プラごみ一括回収に交付税」

2022年02月02日 05時22分24秒 | 日記
 「政府は2022年度から、家庭から出るプラスチックごみを一括回収する経費の一部を地方交付税で手当する」とのことです。〜「家庭から出る」と言われていますが、プラスチックごみは家庭で作られいるのでしょうか?
 「プラごみのリサイクルや削減、地球温暖化対策の推進を目的にした新法【プラスチック資源循環促進法】の4月施行に合わせ、回収業務を担う市区町村の財政負担を減らし、一括回収に乗り出してもらう狙い」とのことです。
 「新法では弁当容器や菓子袋などの容器包装と、文房具やおもちゃなどを一括回収することを市区町村の努力義務と規定」されるそうです。
 「プラごみは現状〈可燃ごみ〉〈不燃ごみ〉〈プラ製容器包装〉などと区分を設けて回収している自治体が多」いのですが、「一括回収を導入する地域では、新たに〈プラ資源〉といった区分が設けられる見通し」とのことです。「環境省によると、一括回収を導入済みの自治体や広域組合は計30程度」だそうで、「新法施行後1年以内の導入を検討するのは14、3年以内は29だった」そうです。〜検討には具体的施策も含まれ時間がかかるのでしょうが、住民への周知は早くされて良いのではないでしょうか。
(下:2022年1月10日 西日本新聞「プラごみ一括回収に交付税 22年度から 市町村の財政負担軽減」より)
 

大川、ロボット家具・動くソファ完成

2022年02月01日 05時22分54秒 | 日記
 家具の一大産地・大川市で【ロボ家具】(ロボット家具)が作られたそうです。〜【ロボ家具】⁉掃除機のルンバや自動マッサージ・チエアなど思い浮かべましたが?
 製作されたのは「大川市の家具メーカー『丸庄』と福岡市のロボットメーカー『匠』」さんで製品は「動くソファ」です。「自走するロボを内蔵し専用コントローラーを使って横移動や回転など自在に操縦でき」、「部屋の模様替えが容易で、窓辺へ動かしたり、向きを変えたりして、気分転換できる」そうです。「高齢者の移動の手助けになるほか、子供が乗って遊ぶことも可能で、さまざまな用途に対応する」とのことです。〜手助けを頼まないと動かせない重たい家具がボタン一つで自在に動かせたら、気持ち良いでしょうね!
 「丸庄の島崎智成ブランドマネージャーは『面白さだけでなくソファとしての質にこだわり、本気で作った。初めて動かした時は周りにいたみんなが笑顔になった』と手応えを」話されています。
 【ロボ家具】のユニークな動画は「ユーチューブ」や「大川家具の特設サイト」で見れるそうです。
(下:2022年1月28日 西日本新聞-室中誠司「大川 ロボ家具登場 コントローラーで自在に操縦 家具『丸庄』とロボット『匠』 動くソファ完成」より)