大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

阿蘇に、天然の氷のオブジェ

2022年02月08日 05時22分01秒 | 日記
「阿蘇に天然の氷のオブジェができた」と注目されています。
「強い冬型の気圧配置に覆われ」、「熊本県阿蘇市では日中でも最高気温が2,2度までしか上がらず、震える寒さに」なったそうです。「伏流水が地表から噴き上げる井戸『自噴井(じふんせん)』が点在する阿蘇山北東の役犬原(やくいんばる)地区では、しぶきが周囲の細い草に付着して凍り付き、氷のオブジェが完成」となったものだそうです。〜なるほど。天然のオブジェ、、氷とは思えない、柔らかな砂糖菓子みたいです。阿蘇には「自噴井が点在する」所があったんですね!「役犬原・やくいんばる」なんて、不思議な地名。どういういわれがあるのでしょうか? 春か初夏、コロナが収まったら行ってみたいです!
それにしても行きたいところが増えるばかりのコロナ禍です。
(下:2022年2月6日 西日本新聞-堀田正彦(写真も)「九州、厳しい寒さ続く 阿蘇では氷のオブジェも」より)

核兵器禁止条約会議、コロナ感染拡大で延期

2022年02月07日 05時18分40秒 | 日記
 「核兵器禁止条約第1回締約国会議が新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されることが(2月)1日、分かった」そうです。もともとは1月開催予定でしたが、「3月22日〜24日に延期」され、更に延期されたものです。「具体的な日程は7月などの案が出ているものの、今後決められる」そうです。
 「一方、核実験による被害者や環境破壊の回復に向けた国際協力など締約国会議の主要課題の事前協議は進展」しているそうです。又、「今後、オブザーバー参加する国が増える可能性もある」そうです。〜この間のオミクロン株の猛威を見ると仕方がないと思います。締約国やオブザーバー参加を増やすためにもオンライン等を活用した広報活動など、期待しています。
(下:20222月2日2日 西日本新聞【ウイーン共同】「核禁条約会議延期 夏開催で調整」より)

「留学生400人 特例で入国容認」

2022年02月06日 05時22分34秒 | 日記
 「新型コロナウイルス対策で外国人の新規入国を停止している水際強化措置」は、「1月末時点で例外的に計400人程度の留学生入国」が認められたそうです。
 「文科省などによると、既に認めた国費留学生87人のほか、その後に入国可能とした300人程度を合わせた人数」だそうで、「卒業や修了の期限が迫るなど、入国できなければ卒業などに支障が出る国費や私費留学生が対象」とのことです。
「今後も政府内で協議を進め、早急な入国が必要な人には順次、認めていく方針」だそうです。
 かねてより「新規入国を原則停止する水際措置を巡っては、日本への留学を希望する外国人らが抗議のデモを行うなど、厳しい運用に世界から批判の声が高まって」いたとのことです。
〜オミクロン感染拡大は世界中を覆っていますが、ワクチン接種の状況も違うので水際対策は厳しくしてもらいたいです。その上で、留学生に就学継続の道を開けられたのは良いことと思いました。ただし、コロナ禍でアルバイト環境なども厳しい状況だという周知もしてほしいです。又、今こそオンライン授業や留学の高度化・充実化を図って欲しいです。

(下:2022年2月2日 西日本新聞「留学生400人 特例で入国容認」より)


 

 

 「『柚子』くん熱烈歓迎」

2022年02月05日 05時22分21秒 | 日記
北京冬季オリンピックが始まりました。フィギアスケート男子に出場する羽生結弦選手」、中国のフアンも多いそうです。「結弦・ゆずる」という名前から「柚子」って愛称もあるそうです。
 中国の方にとって「羽生選手の魅力」とは?「顔、才能そしてそれ以上に人柄」とある女性が話されています。
「中国メディア関係者は政府関係者も好意的な理由について『過去の大会で羽生選手が中国の選手にとった行動も影響している』と」紹介されています。具体的には?読み進めると
「2017年〜〜
翌年の平昌五輪でメダルを逃した金選手を羽生選手が抱きしめ、中国語で何度も励ました場面の映像が中国のSNSで拡散されフアンが急増したようだ」とありました。〜わー!羽生さん中国語できるの!!勉強されたんだ!?と喜んでたら、いつも冷静な知人が言うには「『加油!加油! ジャーヨーじゃよー』だけじゃない?」と、、そういえばガンバレー頑張れーって言う時、結構ジャーヨー!じゃよーが交じってる、、そうかも〜〜どちらにしても羽生選手フアンは国際的です。うれしいですね。
(下:2022年2月2日 西日本新聞[北京-坂本信博]「『柚子』くん熱烈歓迎 中国報道官も反応 実力、人柄で魅了」より)
 

アサリの産地偽装

2022年02月04日 05時22分01秒 | 日記
 アサリの産地が偽装されてたそうです。「2020年のアサリの年間漁獲量は、国内全体で年間4400トン。熊本県産は21トンにとどまり、中国、韓国からの輸入が3万5千トンと大半を占めた。農林水産省は外国産を熊本県産などと偽って表示し、売られた疑いが強いとみている」とのことです。〜テレビでは輸入されたアサリが有明海に戻され、すぐに引き上げられ集荷される様子がビデオに取られ放映されていました。
 「食品表示法では、海外が原産地でも熊本の海に運び入れて成長した期間(蓄養期間)の方が長ければ、熊本県産と表示する規定がある」そうです。〜ということは、稚貝で輸入して有明海でゆっくり育てれば有明産になるんでしょう?ところが、成長したアサリ貝を輸入して、有明海に入れて、すぐに引き上げて販売へーー産地偽装となっていました。
 「昨年12月に食品表示法違反で処分された熊本県内の水産物販売会社は『販売先からの注文が熊本県産で、中国産などでは売れず偽装した』と話」されています。〜消費者の意向も関係しているようです。産地の偽装はいけませんね。でも、日本の食、外国産で溢れかえっています。欧米産ならかえって喜ばれる食品もありますが、、、
中国産や韓国産のアサリは輸入の場合、検疫もちゃんとされているのでは?アサリや魚など養殖や活き物は、輸入の際、検疫はどうなっているのでしょうか?
「(熊本)県は、県産アサリの漁獲量減少に伴い、十数年前から産地偽装が始まったとみている。1970年代後半に全国の漁獲量の4割を占める一大産地だったイメージなどから熊本の名前が使われたとみている」そうです。「不知火海沿岸にある錦町漁協(八代市)組合長の徳田司さん」のお話によると、「一昨年7月に熊本県南部を中心に甚大な被害が出た記録的豪雨では貝が死に、大きな被害を受けた。偽装への怒りは大きい」そうで、県などの取り組みに対しては「ありがたいことだ」と評価されています。〜有明海のアサリが少なくなったことの解決も迫られています。宝の海と言われていた熊本・不知火海、有明海の再生が新たに浮かび上がって来たと思います。
(下:2022年2月2日 朝日新聞-伊藤秀樹/大木理恵子「アサリ偽装 中韓産混入か 漁獲量超える『熊本産』農水省確認 県、出荷停止2カ月」より)