運動会ふたたび

2011-10-10 07:07:37 | タナカ君的日常
 スタートの号砲が響き、万国旗がはためき、徒競走の走者は5人づつ、綱引きに出場した子供達には景品が手渡される。 そんな僕の記憶にあるのと同じ様な運動会が今でも開催されていました。 場所は先日のブログで話題にした同じ小学校の校庭です。 運動会の主催は小学校が設置された曙町地域を構成する幾つかの町内会でした。 トラックの周辺にはそれぞれ町会の名が入ったテントが設営され、そこには冷たい飲み物の給水設備もおかれていました。 場内の治安維持を担当するのは警官の様な制服を身につけた交通安全協会の面々です。 年配で人を見る目も備わった(?)彼らの警備は、カメラをぶら下げた僕のようなよそ者の校庭への出入りだってお咎めなし。 一方、先日の小学校主催の運動会の日の若いお母さん方が担当する警備方針はリボン着けていない父兄は校庭への立入禁止の姿勢だった。

「やっぱりこんな運動会が良いなー!」 そう想いながら、2・3種目の競技を見物して来ました。
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