夜中に目覚める、 老年になった今は「小便に起きないといかんな・・・」そう思って目覚める事が大半だけど、 なんと言うことなく目が覚めてしまう場合もあるのです。 そんな時は眠ろうとしたって、どうせ上手く眠れないし、現役の時の様に「昼間に会社で居眠りする訳にはいかんだろう」そんな制約も無くなっている。 だから無理に眠ろうとせずに部屋の電気を点けて、枕に肘をついたスタイルで枕元に置いた囲碁の本を読み始め、場合によっては碁盤にその手順を盤上に並べてみたりするのです。 昨夜もそんな状態の時を小1時間過ごしてしまいました。
こんな事を書いている内に、昔、おばあちゃんの所に茶飲み話にやって来る親戚の小母さんが「夜眠れなくて、困っちゃうよ」そんな話をしていた事を想い出す。 どうしてそんなに眠れないんだろう? 中学生の頃の僕には判らなかったけれど、夜中に目が覚めるもんですね。
こんな事を書いている内に、昔、おばあちゃんの所に茶飲み話にやって来る親戚の小母さんが「夜眠れなくて、困っちゃうよ」そんな話をしていた事を想い出す。 どうしてそんなに眠れないんだろう? 中学生の頃の僕には判らなかったけれど、夜中に目が覚めるもんですね。