習熟運転ついでに墓掃除

2012-06-18 07:10:21 | タナカ君的日常
 ショボイ霧雨が降る午前中に多磨霊園まで車の習熟運転に出かけて来ました。 本当は妻に昭和記念公園の立川口駐車場の外周コースや駐車スペースで練習して貰いたかったのだが、 「新しい車に慣れる目的だけで乗るのは嫌だ」とゴネて、 「お墓の掃除をしたいから多摩墓地に行って、その園内で車を動かすなら乗ってあげる」とのたまう。

 「しょうがねーな」と思いつつ折衷案、「昭和記念公園の駐車場で軽く動かして、その後に多磨霊園まで出かける」ことにしてもらいました。

 前に乗っていたアトレーはマニュアル車で今度の車はオートマ車。 だから運転はより簡単。 ドアの開閉、運転席のシート位置の調整、エンジンの起動と停止、そんな辺りを触ってもらっておけばOK、 だから「遠くに行かなくたって」の気持ちが強いけど、何かの際に妻に「運転してよ」と頼むためには、 とにかく触って簡単に動かせると感じておいてもらわないと困ります。 去年の正月に鹿島槍スキー場で僕が右腕を折った後、自宅に戻る道を妻が文句を言いながらも運転してくれて大助かりした事ありますしね。

 写真は今度手に入れた車、スズキのワゴンRです。 色は当初案のブルーを止めて前と同じシルバーにしちゃいました。 群馬や新潟の農道や林道走るには目を引くブルーより無難かな? そんな想いもありますものでね。
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