5月30日に埼玉・長野県境の三国峠に出かけたのはシャクナゲ見物が目的だったのだけれども、 先日報告の写真のようにシャクナゲの花の大半は花びらを散らしてしまっていたり、 既に実をつけていたりした。
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実を付けたシャクナゲ
でもね極端に陽当りが悪い場所にだけは最盛期の濃い色合いの花も咲き残ってはたのです。
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かろうじて残っていたシャクナゲの花
そんな訳でシャクナゲ見物の目的には残念な結果となった山行だったけれど、 「笹は60年に一度ほどの周期で枯れて、その直前に花を咲かせる」と言われている、めったに目にする事の無い「笹の花」を見る事が出来ました。
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笹の花
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稜線の登山道脇で立ち枯れつつある笹ヤブ
この笹の花が見られた地点ですが、 三国峠から言うと、十文字峠への尾根道を20分弱歩いた地点、 マイクロウエーブの中継局を過ぎてからのことでした。
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今回の同行メンバー総勢4名
埼玉側の中津川林道を駆け登ってきたバイクの兄ちゃんにシャッターを押してもらいました。
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実を付けたシャクナゲ
でもね極端に陽当りが悪い場所にだけは最盛期の濃い色合いの花も咲き残ってはたのです。
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かろうじて残っていたシャクナゲの花
そんな訳でシャクナゲ見物の目的には残念な結果となった山行だったけれど、 「笹は60年に一度ほどの周期で枯れて、その直前に花を咲かせる」と言われている、めったに目にする事の無い「笹の花」を見る事が出来ました。
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笹の花
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稜線の登山道脇で立ち枯れつつある笹ヤブ
この笹の花が見られた地点ですが、 三国峠から言うと、十文字峠への尾根道を20分弱歩いた地点、 マイクロウエーブの中継局を過ぎてからのことでした。
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今回の同行メンバー総勢4名
埼玉側の中津川林道を駆け登ってきたバイクの兄ちゃんにシャッターを押してもらいました。