オンライン取引している証券会社が提供する株価ボード、今朝は値上がりした赤い色の数字がビッシリ並んでいます。 そんな中で「前日と変わらず」の価格で表示されている銘柄「板ガラス」。 その株価ですが先月の下旬に「もう一段の上昇があるものですけれど、 どうなりますか?」と書いた時の値段が130円でしたが、 ほぼその値段に戻って来てしまいました。 この”戻って来た”の所が肝心です。 なにしろ記事を書いた後には145円を越える上髭を付けるまで上昇して行った後での戻りなのですから。 僕ですか? 上昇過程にあった137円と、上髭を付けた日の140円台の時に売り払いました。
そんな按配で”ささやかデイトレード”をやっている僕の目には、 「外国人投資家の金額ベースでの持ち株比率が昨年度末に31%」そんな情報は不吉な情報として入って来て、 「日経平均2万円を超えた株価は高くなり過ぎ」、 「いづれどこかで株価のババ抜きゲームが開始されるのだろう」の気持ちが強くなりつつあるのです。
ゲーム開始を告げるのは日銀の黒田総裁でしょうか? ギリシャのEU離脱でしょうか? ゲーム参加者の逃げ足の早いことだけは肝に命じて、 株価ボードやニュースにアンテナ張っておきましょう。 いや、 そんなゲーム開始が告げられる前に鉄火場から抜けだして、家でごろ寝してるのが一番かもしれませんぜ!!
そんな按配で”ささやかデイトレード”をやっている僕の目には、 「外国人投資家の金額ベースでの持ち株比率が昨年度末に31%」そんな情報は不吉な情報として入って来て、 「日経平均2万円を超えた株価は高くなり過ぎ」、 「いづれどこかで株価のババ抜きゲームが開始されるのだろう」の気持ちが強くなりつつあるのです。
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