雪の結晶の背後に置くカラー画像、それは背景画像と呼んで、 今まで何回も話題にしてきた。 しかし、 それは一体どんなサイズの物かハッキリ確認しないまま、 いい加減に描いたり、 印刷されたプラスチック袋から切り抜いて使っていた。 今回 「そのサイズは幾らあれば良いのか?」 を確認し、 背景画像を描く際の目安となる目盛り板を準備した。
Top画像の右側に置いたのが最近描いた背景画像です。 ベースにしている透明プラスチック板のサイズは 40mm x 40mm です。 中央に置いた5円玉の直径は22mmΦ、 中央部の穴経は5mmΦです。 左側のグリッドと中央部の赤丸は背景画を描く際の目安ですが、 赤丸はこのサイズで背景画の中に描くとダミー雪として使っているプラスチック片とほぼ同じサイズでカメラの視野内に収まるのです。
また赤の縦線2本とそれと交差する内側の黒線2本で囲われた範囲が、カメラの概略の画角となります。
実際に描く背景画のサイズはそれよりも余裕を持ったサイズで描いて置いたほうが良いので、 余裕を持った上下左右にも目安となる線を書き加えてあるのです。
Top写真に置いた背景画像を用いた作品例
Top画像の右側に置いたのが最近描いた背景画像です。 ベースにしている透明プラスチック板のサイズは 40mm x 40mm です。 中央に置いた5円玉の直径は22mmΦ、 中央部の穴経は5mmΦです。 左側のグリッドと中央部の赤丸は背景画を描く際の目安ですが、 赤丸はこのサイズで背景画の中に描くとダミー雪として使っているプラスチック片とほぼ同じサイズでカメラの視野内に収まるのです。
また赤の縦線2本とそれと交差する内側の黒線2本で囲われた範囲が、カメラの概略の画角となります。
実際に描く背景画のサイズはそれよりも余裕を持ったサイズで描いて置いたほうが良いので、 余裕を持った上下左右にも目安となる線を書き加えてあるのです。
Top写真に置いた背景画像を用いた作品例