ヤナバから自宅に戻ってからはメインPCのお気に入りに登録してあるWebページの閲覧をポチポチと再開している。 そんな中で見た”たそがれオヤジのクタクタ山ある記” のサイトでの遭難記事「事故の顛末」は興味深い内容だった。リンクを張っておいたのでクリックして閲覧する事をお薦めします。
たそがれオヤジ氏は足尾あたりの山域や群馬周辺の山々を精力的に歩き廻り、 詳細なコースレポート記事をUpされて居る方です。 それが足尾の庚申山の山域にある滝の見物に単独で出かけ、がれ場で転落骨折される事故を起こし、 携帯の電波表示が圏外となっている中で救助を求めるべく発信をし続けてみた結果の物語が綴っています。
圏外だと知りつつ何度も電話をかけていたら、知らないところでつながっていた。文明の利器はこんなところで役立たないとこぼす前に、あきらめずに利用すれば、受け入れ側はそれ以上のものを持っていて助かることもあることを知った。
この事は知っておいて損は無いだろう。
個人的な面識は全く無い方ながら、 また山歩き出来る状態に早く回復される様にお祈りします。
たそがれオヤジ氏は足尾あたりの山域や群馬周辺の山々を精力的に歩き廻り、 詳細なコースレポート記事をUpされて居る方です。 それが足尾の庚申山の山域にある滝の見物に単独で出かけ、がれ場で転落骨折される事故を起こし、 携帯の電波表示が圏外となっている中で救助を求めるべく発信をし続けてみた結果の物語が綴っています。
その一部を抜粋
圏外だと知りつつ何度も電話をかけていたら、知らないところでつながっていた。文明の利器はこんなところで役立たないとこぼす前に、あきらめずに利用すれば、受け入れ側はそれ以上のものを持っていて助かることもあることを知った。
この事は知っておいて損は無いだろう。
個人的な面識は全く無い方ながら、 また山歩き出来る状態に早く回復される様にお祈りします。