眼鏡の弦の損傷と修理

2020-09-07 09:27:26 | ヤナバ生活
 車の運転の免許条件になっているメガネ、 もう5年以上も使っていて、 老眼が進んだ今では本を読む(近くの物を見る)時には邪魔に感じる状態になっている。 こうやってブログを書く時にもディスプレイ画面を見るには眼鏡は外している。 そんな状態の眼鏡だから、 しばしばそこら辺に放置してなにかの拍子に踏んづけたりして、眼鏡のつるを変形させてしまう事が度々生じているのです。 

 昨日の踏んづけ事故ではついに弦を固定する小ねじ付近からポキリと折れてしまった。 片方のツルだけでは顔面に眼鏡を保持して置くのが困難。 そこで修理を決行しました。

 その方法を記して置きます。

1. ツルを固定している小ねじを除去。

2. 小ネジの直径と同じ程度のサイズの銅線を入手。
    手近にあったTV受信用の同軸ケーブルの芯線を流用した。

3.銅線を眼鏡フレーム側のネジ穴に通して・・・
    コの字の横線を伸ばした形に折り曲げ
    2 cm ほどの長さで切断。

4. 折れて外れた眼鏡のツルをコの字状の銅線と添わせる。

5. 束線バンド(小サイズ)2本で弦と銅線を結束・固定

 これでとりあえず顔面の適当な位置に眼鏡は固定出来る様になりました。
車の運転中におまわりさんに停められても、 眼鏡等使用の条件違反に問われる心配はなくなりました。 メデタシメデタシ!!
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