喋りすぎるNHK大相撲中継アナウンサーと解説者

2020-09-27 19:25:17 | タナカ君的偏見
 今日は9月場所の千秋楽だった。 相撲なんて普段なら興味を示さない僕なのだが、 今場所は「翔猿」の活躍があって、 千秋楽はライブ放送を見ていた。 残念ながら翔猿は正代に破れ、 優勝決定戦は無く、 正代の優勝が決まった。 「それはそれで仕方が無いことだ」 と想いつつ、 惰性で表彰式の場面も視聴を続けた。

 そしたらまあ、 アナウンサーと解説者の二人、 「君が代」斉唱の頃には比較的おしゃべりは静かだったが、 「次の場所は正代は大関に昇進するだろうなど、 今それをしゃべる必要があるのか?」と言いたくなる、細々した内容を、「よくもまあと思うほど、おしゃべりを始めた」。 表彰状や賞品を手渡すために土俵上のマイクの前に立ち、 祝の言葉を述べる方の発言内容がほとんど聞き取れない。 彼らの「祝の言葉なんか決まりきっているので聞く必要は無い」 そんな判断があったりするかもしれないが、 僕の感覚では「失礼なこと」、「お前ら黙れ!」と怒鳴りたくなった。
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