ここ数日の間にカラーモニタに関連する記事を2回ほど書いた。 今回はそのカラーモニタを最終的にどこに設置して使用することにしたか? 撮影システム本体筐体に接続ケーブル通過穴を加工したことの2点について記す。
カラーモニタ設置場所 :
撮影者の膝の上に置いて、 使用する事にした。
身体に密着させる事により、 保温効果も期待出来るでしょう。
ただし、 これを実現するためにはカラーモニタに付属していたケーブル(ケーブル長さ 50cm)では長さ不足なので、 カメラ側に接続する マイクロHDMIコネクタの取り付いた長さ90cm のケーブルを別途購入した。
モニタ側のコネクタは通常サイズのHDMI コネクタです。
撮影システム筐体への追加工 :
コネクタが付いたHDMI ケーブルをカメラに装着するにはシステム筐体の側面に穴を開けないと取り付けが出来ないので、 穴加工しました。 筐体の材質は木の板なので、 加工が楽ちんでたすかりました。
カラーモニタ 収納ケース :
百均で適当なサイズのプラスチックケースを見繕い、 カラーモニタはその中に収容しました。