今朝はたわいない話題を2つ、 ペンチを薬缶に投入して水を入れて一晩置いたら、 全く飲む気の起こらないほど茶色に濁った色になってしまった。 白く輝いていた表面を削ったペンチの把手の色も輝きを全く失った。 薬缶に入れて置いた水を全部捨てて、 さらに多量の水ですすいで、 新たに一晩放置した水を白い皿に注いだものと、 水道の蛇口から出したばかりの水を注いだ物を並べて撮影してみました。 茶色い色は最初の時に較べて随分落ち着いた色になりました、 でもまだ飲むのに少し抵抗をかんじます。 薬缶で湯を沸かす直前に水を入れる程度が良いのかな? と想ったりしています。
しかし極限まで表面が酸化したイメージのある鉄瓶、 それに水を入れて、一晩放置したって、 Top写真ほどの茶色にはならないですけれど、 鉄の表面の酸化じょうたいが、 鋳物とペンチの把手では違うってことでしょうか。
次の写真は鉄分を含んでいる血液が傷口から流れ出て、 乾いて皮膚や爪の表面にこびりついた色の写真です。
うかつにも彫刻刀でスタイロフォームに小さな墓穴形状の窪みを加工している時に左手の親指を切り裂いてしまったのでした。 2晩経過した傷口、どうやら化膿は免れて、 うまいこと傷口はくっつき始めているようです。