入手したハスラーの屋根にはスノボやスキーの板が搭載出来るルーフキャリアが乗っていた。 僕はもうスキーなどやる気は無いのだが、 ルーフキャリアの使いみちは多いにある。
今やろうとしている事は運転席後部ドアを半開きにした状態で降雪がその開放部分から車内に直接吹き込まないように仮設の屋根廂を設置すること。 そのために、 ルーフキャリア・ベースに廂を取り付ける支点となる物を取り付けようと考えている。 もちろん、 雪の結晶撮影の時にだけ仮設の廂は車の取り付けて、 走行の際には取り外します。
そこで支点製作の資料とすべくルーフキャリア・ベースの断面形状をコピーした。 粘土でもあれば、 その塊を押し当てて形をコピーするところだが、 手持ちしていた材料、 「スタイロ畳」のフォームの切れ端を利用した。
キャリアベースの左右からスタイロフォームの切れ端を押し当てて、 圧迫痕が着いた箇所をナイフで削りとり、 徐々に断面形状に近づけて行ったのです。 完成した断面形状コピー品がTop写真です。
最終的には 1.2 t ほどの板厚のステンレス板が手元にあるので、それを加工して支点となるべき部品を作る予定です。
今日のところは断面のコピーの話だけでお終い。
今やろうとしている事は運転席後部ドアを半開きにした状態で降雪がその開放部分から車内に直接吹き込まないように仮設の屋根廂を設置すること。 そのために、 ルーフキャリア・ベースに廂を取り付ける支点となる物を取り付けようと考えている。 もちろん、 雪の結晶撮影の時にだけ仮設の廂は車の取り付けて、 走行の際には取り外します。
そこで支点製作の資料とすべくルーフキャリア・ベースの断面形状をコピーした。 粘土でもあれば、 その塊を押し当てて形をコピーするところだが、 手持ちしていた材料、 「スタイロ畳」のフォームの切れ端を利用した。
キャリアベースの左右からスタイロフォームの切れ端を押し当てて、 圧迫痕が着いた箇所をナイフで削りとり、 徐々に断面形状に近づけて行ったのです。 完成した断面形状コピー品がTop写真です。
最終的には 1.2 t ほどの板厚のステンレス板が手元にあるので、それを加工して支点となるべき部品を作る予定です。
今日のところは断面のコピーの話だけでお終い。