雪の結晶撮影システムの構造材として従来使用していた
L型アルミ 15 x 15 1.5t に替えて、30 x 30 2 t を使用する事を考え、 それを入手すべく発注していた物が今日配送されて来た。
撮影装置8号機を9号機に変身させる工事、 暫定的には今日の午前中には完成し、 90mmマクロレンズの到着を待つ状態になっています。
また 構造の一部をなす、L型アルミ材の入れ替えを考えて発注した品物も今日届きました。 それを注文したのは8号機での重量物の搭載や外部からひねる力が加えられた場合のL型アルミ材部分での剛性不足を懸念しての事だった。
品物が手に入ったので早速それを手に持ってヒネリ、 曲げなどの力を加えて見ました。 板厚は1.5t が 2.0tと0.5mm増しただけなのに曲げやヒネリに対する反応は格段の差が感じられました。 何より見かけのサイズの大きさを比較したら赤ちゃんと成人男性の差の様な強さの違いを感じてしまいました。
早速組み込みと行きたい所だけれども・・・
90mm マクロレンズが到着したら、 まずレンズを組み込んで、 接近モードでの試写を行い、 問題点を洗出してからL型材の入れ替えに必要な加工を施し、 最終的な組み直し作業を実施する事にします。