痛み消し

2010-09-20 10:19:06 | タナカ君的日常
 昨夕、痰を切る時の咳をする時に背中側の筋に痛みが走るのが随分と少なくなったと感じていました。 そして一晩眠って起きてみると・・・ イヤ、起きる動作をしてみると、「痛みが無くなってしまったか?」と思えるほど楽に身体が動かせる様になっていた。 調子に乗って痛みがぶり返すのはゴメンだから、まだユックリした動作で動いていますけれど、 明日からの通院訓練に2kmほどの距離にある接骨院まで、自転車に乗って往復してみましたが、 そんな事も、殆ど苦にならずに出来る。 そして、 今日の写真に載せたキノコの撮影には身体を低い姿勢にする訳だけど、 それも簡単に出来てしまいました。 

 発症した9月14日の夜から数えて5日と少し、 重量物を持ち上げる動作とはまったく無縁の発症の仕方も、”味の素”ならぬ”痛み消しの素”が振りかけられて消えてしまった様な回復への道筋も、なんだか「本物のギックリ腰とは違うのじゃないか?」と思ったりしますが、 何等かの痛みを伴う体調不良から、回復軌道に乗ったのは間違いないでしょう。

 昔話に高名なお坊さんが盲目の人の眼に手をかざしたり、泉の水で洗ってあげると目が見えるようになったとか、イザリの人に手当してあげると歩ける様になったとか、 そんな話を聞いても「そんな簡単に治る筈は無いだろう」と馬鹿にしてましたけれど、 「今回の痛みの消失には妻の掌で背中をさすって貰った事が特別な効果を現した可能性があるのでないか」と感じたりしている今日このごろです。
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ドングリの想い出

2010-09-19 10:38:40 | 昔話
 体調がすぐれないと呟いて眠りの床についた割には、なんだか良く眠れてしまい、夜中のオシッコも無く、朝まで目覚めなかった。 まあ、そんな訳だから気分も上向き、朝食後の一休みの後、杖を持って家の近くをユックリ500m程も歩いて見た。 公園のドングリの樹の周辺には実が沢山落ちていました。 写真の中、拾った大きな実はクヌギ、 小さい方はコナラです。 

 子供の頃、身近に有ったドングリを付ける樹は樫の樹でした。 上州の空っ風を避けるために農家の屋敷の西北面をL字型に囲む様に植えられた樫ぐね、 そして近所の観音様の境内にも植えられていました。 坂道の途中に建てられた観音様の境内は山門をくぐってから10m程で高さ1m強の敷地の段差をつなぐ階段が設けられ、その上に本堂が建てられ、東側の敷地境界に数本の樫の木が並んでいました。 その樫の木の幹の直径は40cmも無かったと思うのですが、高さは本堂の瓦屋根の高さと同じ程度有ったと思います。 ドングリの実を付ける頃、僕たちはその樹によじ登り、横に張り出した細い枝の上にも乗り、枝に実ったドングリをポケットに取り込みます。 そんな作業中に下の道を通りかかった隣組の小母さんの中には「落ちるとあぶないよ!」と声を掛けてくれる親切な人もいました。 でも樹に登っている僕たちは、それほどの危険を感じていませんでした。 同じ太さの枝でも、「柿の木だったら危ないけれど、樫の木は大丈夫」みたいな感覚は知らない内に身につけていましたから。 

 そしてポケットにドングリが一杯になると、敵・味方に別れてゴムパチンコで戦争ごっこが始まります。 弾丸はドングリの実、 まともに眼に当たったりしたらとんでもなく危険だった筈ですけれど、その頃は今感じる程の危険感覚は有りませんでした。 実際に眼にあたって失明する遊び仲間も居ませんでした。 ただ、ルールは有りました。 観音様の境内の中央付近にある件の「1m程の段差」、 そこを境界としてそれ以上の相手方への接近攻撃は禁止されていました。 此の様な遊びの中でのルールは子供たちの中でどの様に伝えられていたのでしょうか? 多分、遊びを仕切る年上の子供からの指示として、年下の子供へ伝えられていたのだと思います。
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やりすぎたか?

2010-09-18 19:40:48 | タナカ君的日常
 国分寺へ「薪能」を友達と観に行って来ると妻は出かけて行った。 出掛けに「ご飯が炊けたら、自分で食べていて下さい、昨日のトンカツを玉子とじにしてありますから」という夕食を食べ終わって、 今の僕は 「かったるいなー」 そう思いながらキーボードに向かっている。 きのうの昼間は家から180m程の距離にあるコンビニ迄用足しに杖も持たずに歩いて行ってきたり、 今朝の接骨院への通院の時は「車、運転して見るよ」と言って妻に助手席に乗ってもらい、自分で接骨院まで運転しちゃうほど元気な気分になっていたのだけれど・・・

 治療を受けて帰宅して、 裏手の公園に設置されている子供用の遊具に手でぶら下がって、 背骨や腰骨の辺りを体重で下に引っ張る力を加えた方が治りが早くなってくれないかと試してみたりと、結構積極的な何かしてみたのですが、体調や痛み感覚は昨日より悪化させていまった感じです。 どんな姿勢でも腰骨の周辺に重苦しいような違和感が纏わり付いて離れない変な気分になってます。  「やりすぎたか?」 と反省中。 上の写真は接骨院での電気マッサージ施療中の様子です。
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孫の手

2010-09-17 12:24:43 | タナカ君的日常
 昨夜は加藤登紀子さんが出演し歌や旦那との生活を語る番組を眺めていた。 今迄はウッスラと「旦那は学生運動のリーダー的存在の人だ」程度の話しか知らなかったのだけれど、 その旦那さんは歌手活動を続ける登紀子さんとは週日別居して千葉県・鴨川に農地を求めて農業をして暮らして来たが、最後は癌に侵されて、60を前にして亡くなったのだそうな。 まあ、そんな歌手の方の個人生活の中身を知ったからと言ってしょうもない事ですけれど... 布団に臥せったままの姿勢でTV番組を眺めていました。 

 さて、ギックリ腰になって丸3日が経過しました。 腰から背中方向に痛みが走るのは上体を前方に傾けた姿勢、 それを背筋で維持しようとする動作の時に生じる事がハッキリしました。 そんな風に上体を前に傾けても腕で上体の重みを支えるならば、痛みは随分と弱い事も判りました。 だから横たわっている布団から起きて立ち上がり、 お便所に歩いて行く動作も最初の日に較べれば随分と簡単に出来る様になりました。

 今の、こんな痛みを抱えた僕が生活していけるのは同居している妻がいてくれるお蔭です。 食事の用意は普段からの事ですが、 背中側の腰骨の上に痛み止めのシートを貼りつけたり、 夜眠る前に、その痛み止めのシートを剥がした後で血行を良くしてカブレが出ない様に手のひらでマッサージして貰ったり。 その時の手のひらの温かさは「手当(てあて)」の意味を感じさせてくれます。 本当に有り難いことです。 

 それから、もう一つ。 今年の7月だったか? 「これ、とても便利ですよ」、 「 おらが作ったもんだけど、使ってみて下さい」 とショージ君から貰ってあった孫の手。 先端までストレートで、 節の内側の部分を凸状に少し残しただけの一寸見は手抜きの孫の手。 これが、とても役立っています。 床上に置いたズボンやシャツを拾い上げる時や、 殆ど前かがみになることなくズボンに脚を通そうとする時等にね。
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コルセット姿

2010-09-16 10:53:52 | タナカ君的日常
 写真は上着やズボンの下に装着しているコルセットをわざわざ一番上に着け直して撮影しました。 この無様な姿で外を出歩いて居る訳ではありませんので、ご心配なく。


徹  様
静子 様

 気遣いメール有難う、 9時頃に家を出て診療を受けて、今戻って来たところです。
簗場の高い樹の上の作業中にギックリ腰なんかになったら、ハシゴ車に出動要請して救助してもらう様で、洒落になりませんでしたが、我家の中で良かったと思っています。

 昨日に較べると、横臥状態から立ち上がって手洗いに行く迄の動作も
どうすれば痛みが少なく済むか判ったので、随分と楽になりました。

タナカ君

>
>
>ブログ読んだよ
>今朝の具合は、如何ですか。ぎっくり腰だったら四日位、安静だね。
>小生も二回程経験あり。日増し快方に向かいますから気長に気長に。
>腹筋、背筋が弱くなったと言う事か。
>今朝、TELしたけど早めに切りました。お大事に
>                             9/16  トオル
>
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ギックリ腰

2010-09-15 14:22:31 | タナカ君的日常
 僕の腰にコルセットが巻き付けられた。 訪れた接骨院の先生の話では「ギックリ腰でしょう」との見立です。

 昨夜の夕食時には背骨の手術のために2ヶ月も入院していた叔母から「今日、退院してきたんだよ、 お見舞いに来てくれてありがとね」 と電話が入った。 それで妻と二人で「あの叔母さん、筋力が落ちすぎて、退院してきても一人じゃ生活して行けないから、大変だね」と話していました。 食事を済ませたその後で、床に横座りした姿勢で床に置いたキーボードを叩く作業を続けて暫くしていた時の事。 なんだか姿勢を変えようとすると腰から背骨にかけて痛みが襲ってくる予感がした。 傍らの座卓に手をついて上半身を預けたまま身動き出来無い。 妻は別室でパソコンゲームだかメールだかに熱中している様子。

 「オーイ、 ちょっと来てよ!」、「あのさ、 ここに布団敷いて欲しいんだけど」と座卓の横を指差す。 それに対して妻は「もう涼しくなったんだから、自分の部屋で寝なさいな!」だとか「布団ぐらい自分で引けば良いのに・・・」とグダグダと小言モードの言葉を並べてくる。 座卓に寄りかかった姿勢のまま「今は、そんな場合じゃネーンダヨ」、 「腰の辺りが痛くて動きがとれ無いから、 側に布団を敷いてくれと言ってるんだ!」 と語気強く言うと、やっと異常事態に気づいてくれた様です。 

 骨盤から脊柱にかけての筋肉に力が加わるような動きをすることが、痛みが襲ってきて難しいものだから。 手洗いまで行くのも、 便器に腰掛けて、用を足して立ち上がるのも、 布団に横たわるのも一仕事でした。 叔母さんが脚の痺れや痛みを理由に歩かなくなって、筋力を落として動けなくなる様をみて「痛いからと言って、動かないからダメなんだよ!!」と貶していた事への罰かなあ? と内心では思ってしまいました。 

 そして今朝は妻の運転する車でかかりつけ(と言っても11年振りの)接骨院へ送り迎えしてもらって、 ”電気のビリビリ治療”、 ”骨盤の修正?” ”コルセット取り付け”等やってもらって来ましたが、 「どのくらいで普通に歩けるようになるかなあ?」なんて思いながら、 床に寝そべったままキーボードを叩いて、これを書いてます。 
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CANONの品川ショールーム

2010-09-14 18:08:08 | タナカ君的日常
 このところ新しいデジカメ探しに熱中しています。 現在、主に使用中のカメラはニコンの"COOLPIX P5100”、 ウエストバッグに入れても苦にならないコンパクトさで気に入って持ち歩いているけれど、近接して植物の写真を撮る時やほんの5m程度の距離なのだが近づきがたい場所に他の木々に混じって、一本だけ生えているタラの芽の先端を思うようなシャープさで撮影出来無い点が前々から気になっていた。 思った様なシャープさでピントを合わせられないのは操作方法の問題かと考えて、新宿駅の近くにあるニコンプラザに行って話を聞いてみたりしたけれど、コンパクトなデジカメのオートフォーカス機能では僕の満足する様に自在にフォーカス操作する事は無理の様だった。 それと、動画撮影が最近の物に較べてショボイと感じ始めて 「 新しいのが欲しい!! 」と思い始めたって訳です。   で、この2・3日は立川周辺の電気店やカメラ店に足を運び、CANONの”S95”に気を惹かれはじめています。 いま使っているのと同じ程度のコンパクトさの中に僕の気を引く機能テンコ盛りです。  たとえば”マニュアルフォーカス機能”、自動的に複数露出で撮影して一枚の画像に合成してくれる”ハイダイナミックレンジ機能”、 ”ハイビジョン画質の動画撮影モード”等々。 立川周辺の店頭に勿論現物の展示がされて居るのですが、僕の知りたい細かな点をテキパキと説明して貰う事が出来ません。

 そこで、今日は品川駅近くに有るCANONのショールームを訪れました。 店内に入ってみると店頭に居るのは年若いお姉さんばかりです、 唯一目に入る男性は店の奥にガードマンが独りだけ、 一瞬 「大丈夫か、ここで?」と思っちゃいました。 でも知りたい点を聞いてみると、展示品の盗難防止ケーブルのLOCKを外してカメラを持たせて自由に操作させてくれました。 ”マニュアルフォーカス機能”の操作もテキパキと教えてくれたし、 ”ハイダイナミックレンジ機能”を試すのに少し離れた「喫茶コーナーから直射日光に照らされた離れたビルと喫茶コーナーのテーブルに座る人々や窓辺の花盛を入れて撮影してみたい」、「三脚もあったら貸して下さい」なんて希望も叶えてくれるし、 撮影した動画ファイルを大画面TVにHDMIケーブルや通常のAVアナログケーブル接続でモニタしてみる事も、 SDメモリをカメラから外してPCに直接取り込み再生する操作も、 僕が試したい事は全て叶えてくれました。 それに喫茶コーナーではコーヒーが150円で飲めるし、写真関係の本も沢山本棚に有って、見せて貰える様だし、 品川のCANONのショールームは中々良い所でした。

 ところで、品川駅は羽田空港へ行く時に京浜急行に乗り継ぐ時に利用する事しかしていなくて、よく知りませんでしたが。 駅周辺はIDカードを首からぶら下げた、サラリーマンの群れが行き交うオフィス街に変貌していたのですね。 僕がそこをぶらついた時間帯が昼時時間を挟んでいたためも有って、昼食を摂るためにオフィスの席を離れて歩きまわる人々に出会ったから、余計にそう感じたのかもしれません。 
 しかし、三菱重工、CANON、SONY等、就活している人達にとっては「あそこら辺の会社に就職出来たら」と思うであろう企業のビルが軒を連ねていますね。 帰り道には、その重工のビルのガラス越しにH2型ロケットのエンジン部分の実物展示が見えたので、チョット中に入って間近で見物して来ました。 そのビルの一画には展示休憩コーナーが有って、置いてあるパソコンからはインターネットアクセスも出来るようです。 どのPCも何処の会社のおじさんか知れませんが、Webサーフィン中で空きが無く、僕が触ることは出来ませんでしたけれど...
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平穏すぎる太陽活動

2010-09-13 08:02:39 | タナカ君的日常
 太陽活動は11年周期で活動が活発化する癖があるそうで、次にオーロラ見物に出掛けるのは太陽活動の極大期にしようと心に決めているのです。 その極大期は来年、たしか2011年だったはずです。 それで今年に入ってから太陽活動の状況を見るために「SWC宇宙天気情報センター」のサイトを時々訪れて”太陽黒点”の写真などに見入っています。 そこには「宇宙天気情報」なる欄も設けられていて今朝公開されている内容では太陽活動は静穏そのもの。

    太陽フレアは静かです。
    太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
    磁気圏は静かです。
    太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。


  地球上の天気情報ならば静穏なのに越したことは無いのですけれど... 太陽表面はのっぺら坊のツルッツルですね。 「これじゃ太陽から飛び出す荷電粒子が元となる、活発に光り輝くオーロラ」なんて期待出来そうに無いなあ」とか思いながら航空券を手配するチャンスを静かに覗っています。 
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仮性浮浪者

2010-09-12 20:44:11 | タナカ君的日常
 昼食後に五日市街道沿いにある”カメラのキタムラ”にカメラの値段を確認しに自転車で出かけて、家に戻ってみたら玄関の鍵が掛かっていて入れない。 そのお店は直ぐ近所だったから帽子も被らずに出かけたし、具体的に購入目的が有って出かけた訳じゃないから財布も持って出なかった。 家の鍵も鍵が掛かった家の中に置いたままになっている。 
 妻が買い物に出かけたとしたら「1時間程度は戻らないだろうな」と思いつつ、仕方がないので時間つぶしに西立川駅近くのヤマダ電気のお店まで遊びに行った。 しかし 「今の僕が自由になるのは空気の抜けかかった自転車だけ」と思うと、なんだか自転車一台が全財産の浮浪者になった気分です。 冷房が効いたヤマダ電気の店内では、デジカメコーナーのコンパクト一眼レフをあれこれ触らせて貰いました。 そこのお店は往復するだけで小一時間掛かりますから、妻の外出が買い物ならば家に戻っている頃だろうと、頃合いを見計らって帰りましたが・・・家の玄関は閉まったままでした。

 喉も乾いてきたと言うのに、飲み物を買う小銭も持ってません。 ティッシュペーパーの一枚も有りません。 お便所にだって行きたくなってきます。 そこで水やお手洗いのある公共施設「図書館」を目指しました。 今迄の人生で水を飲むのを目的に図書館を訪れた事は有りませんでしたが、今日はそれが主目的です。 家から一番近い図書館は公民館や児童館も併設された作りで、捜すと冷水機が設置されてました。 無料で冷たい結構美味しい水が飲めたので生き返った気分です。 一息ついた後は長期戦を覚悟で図書館の蔵書を見てまわりました。 何しろ妻の外出の目的が買い物で無いとすると、夕方5時過ぎまで戻らないスポーツジムへ出かけている可能性が高いですから。 カメラ雑誌を眺めたりしてましたが、 眠くなってきたりもします。 そこでまた眠気覚ましのために冷たい水を飲んだりして、 夕方5時15分前まで図書館で過ごしてから家に戻りました。

 玄関は開きました。 「貴方、鍵も持たず、財布も置きっぱなしで、何処に行ってたんですか?!」と妻の声。 心の中で「浮浪者してました」と呟いて家に入りました。
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インターネットアクセス不調

2010-09-11 14:54:26 | PC & Soft
 9月になって家に帰ってきてから随分と気になっていることがある。 我が家のADSL回線でのインターネット接続スピードがとんでもなく時間が掛かる事だ。 例えばWeb Mailを使用するためにブラウザのお気に入りに登録してあるログイン画面にアクセスしようとする場合など、真っ白な画面のまま1分経過しても何も進展しないなんて事がちょくちょく発生する。 従来だったらものの2・3秒で何等かの表示が始まったのにです。 そんな時にモデムのアクセスランプの光かたを監視していると、とんでもなく長い時間間隔でしか点滅してくれない。 そして、このブログの記事はEMOBILEの無線回線でインターネット接続してUpしている始末です。

 まあ接続スピードが遅い場合に原因は種々考えられて、 我が家は電話交換局からの距離が遠く、当初から700kbpsから1Mbps程度の速度しか得られていなかった。 今日、確認のために「goo」のサイトで計測した結果ですが、 

goo スピードテストでの結果 : 1,16Mbps

 これは、従来と変わらない数値です。 ところが別のサイト、Yahoo! BB ADSL Speed Cecker で同様な計測を試みて [計測開始]ボタンをクリックすると、モデムの表示は忙しなくチカチカ点滅し、計測状態を示すダイアログの表示は数秒で[計測中]から、[計測完了]になってくれる。 そこで次に[結果表示]ボタンをクリックするとダイアログ画面が真っ白けになったまま接続タイムアウトになってしまうのです。

ブラウザにここの所頻繁にバージョンUpされていたFirefoxを使って居るのが何か問題か?と思ってInternet Explorerに切り替えても不具合は改善されません。 訳が判らなくて、ここの所何度かNTT光回線への乗り換え勧誘電話をよこす業者に「我が家は1M程度のADSLで十分です! 光にはしません」と断ってばかりいたので、 「NTT側が従来のADSL接続に何等かの妨害をしてやしないか?」と妄想をたくましくしています。 単純にWebページを置いてあるサイトのサーバーの問題ですか? それだったらNTTさん「御免なさい」ですけれど... こんな愚痴こぼし記事を見て「タナカさん、こうやって御覧なさい!」なんてアドバイス頂けて、まともななインターネットアクセスが復旧すると嬉しいのですが。
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