WBCに思うこと

何はともあれ、よかった！

選手ひとりひとりに心から祝福の言葉を捧げたい気分

夜のニュースは成田に到着した選手、記者会見での選手
何度見ても飽きることなく、ほんとうに「感動をありがとう」

な・の・で・す・が

な～んかすっきりしないのはなぜなんだろう

まず原監督の言葉「世界一になって帰ってきました」

そこなのかな

”世界一”そこに違和感がありそう

だって、世界って・・何カ国？

どんなふうにころんでも同じ国と５回もやるシステムって

もちろん、試合の中身も、選手の気迫も、日本国民を感動させるに
あまりある大会だったし、私自身も最初こそケチをつけていたものの
やはり、気になって気になって、心から勝ってほしいと応援していたし
勝った時には、飛び上りたいくらいうれしかったけど・・

なんかやっぱり・・・

「日本はやっぱりサッカーより野球なんだよ」って声が聞こえてきそう

そりゃ歴史が違いますからね

アメリカのNFL（アメリカンフットボール）のようなもの？


まっ、終わってしまえば、楽しいお祭りだったでいいのかな？


さあ、気持を切り替えて、土曜日にはW杯アジア最終予選、ホームの
バーレーン戦が行われます

本戦に出るまで、おそらく侍JAPANが決勝に進むより厳しい戦いが
続くでしょう。
とてもじゃないけど”世界一”なんて夢のまた夢、
あと５０年もすれば少しは希望が持てるかな？

”世界一”ってそのくらい重たいものだと思いますけどね