横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

09’横浜開港祭

2009-06-03 | 出来事


 晴れました

集合場所、パシフィコ横浜から、いざ出陣



結局、今年の参加者は1500人
これだけの人間が移動するのですからそれはたいへんな作業です

夕闇が迫るころ、舞台裏へ移動

そのころすでに”キマグレンライブ”は最高潮に
残念ながら舞台袖に待機の私たちはまったく見ることができません

それはまるで生の公開放送を聞いているような感覚

それは移動中のことです。

一緒に参加していた孫が突然

「ばーば こうちゃんがいた

こうちゃんとは、”ゆず”の岩沢厚治君のこと

てことは、悠仁もいるのね、ってことは、『ゆずグレン』?

しばらくすると、4人のコラボ曲”two友”が
こうちゃんのあの澄んだ高音が響き渡っています

まったくのサプライズです

観客のみなさんよかったですねえ

さあて、いよいよ出番です

立ち位置は先日のゲネプロの時とは打って変わって、最前列に

さあここで問題が・・・

先ず、完全に覚えきっていない歌詞をカンニングするためにわざわざ縮小して
作ったアンチョコが見られません
そのうえ、長時間立ちっぱなしということで、杖と携帯チェアを
持っての登場ではあまりに悲しすぎる

ということで事情を察してくれた、うちの孫より1歳年上の中2のお嬢さんが
2列目と交替してくれて一件落着

その上、幸いなことにすぐ後ろの列は若いママさんばかり
大きな声で、ほぼ間違いなく歌ってくれるので、それにつられて
歌詞の方もなんとなく出てきました

恒例の中田市長挨拶、最後に「みなさ~ん 200周年でお会いしましょう」
ですって

200周年?  あハハ  生きてるかも 日本一の長寿とかで
たかが110歳じゃないですか。
<だれ! さくらえびなら十分ありえる>なんて言っている人は


さあて、さあて、いよいよ本日のメーンイベント”キマグレン”登場




”トコシエ”を気分よくコラボしたあとは、ラストナンバー
この市民合唱隊”ドリームオブハーモニー”のテーマソング

”スマイリングヨコハマ”を今度はキマグレンに覚えてもらって一緒に

まわりの子供たちに「ずる~い」と言われたのは、歌詞を見ていたから

無理もありません
4日前のリハーサルで初めて渡されたんだから

それでもさすがプロですね  元気よくお上手に歌ってましたよ

そして・・無事全8曲歌いあげました

ほんとうに気持ち良かったです  やったあ~ という充実感がじわじわと

しかし、そんな感傷に浸る暇もなく、

最後のイベント 光と音のファンタジー『ビームスぺクタルインハーバー』
が始まりました

これも毎年のことですが、私たちには何十万人の観客の最前列席が
用意されています。

これが唯一の、しかも最高のご褒美  花火も4000発上がります


            

今年も2ヶ月間やり切りました。

150周年特別な年でした。 

来年からは一人での参加(孫は部活動で無理です)ですが
足の方と相談しながら、やれる時までやってみましょう

残念ながら”ゆず”との共演はかなわなかったけど、同じ舞台に立てたこと
初めて公で150周年テーマソング ”みらい”が歌えたことに感謝して
開港祭終了です
コメント (13)
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