横浜田舎物語

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祝 W杯出場

2009-06-07 | サッカー
いやあ、やりましたね

あと2試合を残して決めるなんて、年々日本代表が進化しているのがわかります。

あのドーハの悲劇の1993年から16年、もうW杯出場は当たり前と
思っているのかどうか、盛り上がりはごく一部のサッカーファンだけですか?

以前だったら<悲願のW杯出場をかけて>とかいう記事が躍ったものですが、

長い長いアジア予選を経て、ようやく手にした出場権、

いまや、当たり前になったことで、いよいよ来年に迫った本戦での活躍がなければ
国民は振り向こうとしないでしょう

挙句に野球は世界一になったのに、なんで決勝ラウンドにも行けないの?
なんて、もしも本戦で予選突破できなければ
まったく情勢のわかっていない人々が非難に回るかもしれません

岡田監督の目標はベスト4  FIFAランキング、現在31位の日本が
ベスト4が目標

かなり難しいと思います、技術的にはかなり近づいてきたとは思うけど
体格とか、いざというときの自信とか(メンタル部分)
まだ、今一つのところがあるのかも

でも、昨日の試合を見ていた方、主審を見ましたか?
ひどいですねえ  時々笑顔を見せながら、やっていたことは
ホームのウズベキスタンびいき、

サッカーの場合Home&Aweyという戦い方があり、もう暗黙のうちにHomeチームが
有利になるよう審判の気持ちが動くのは事実です。

日本だって、国内で行われるHome試合で、過去に何度もラッキーと思うことは
ありました。

しかしそれを入れても、昨日の審判はひどかった

後半の長谷部のレッドカード、一発退場、そして終了間際の岡田監督への
退席命令

これははっきり目に見えたものだったけど試合中のファウルに関しても
目に余る場面が見受けられました。

審判が一度下したことは、どんなに間違っていても、ぜったい覆せない
のが、サッカーです
それだけに審判はどこまでも公平でなければなりません。

そこにHome&Awayは成り立つと思うのですが・・・

下手な審判は、FIFAやAFC(アジアサッカー連盟)からそれなりの処分が
あるはずですが・・ビミョウですね

まあそんな中、勝利と出場権をとったわけですから

本戦に行ったらもっともっと厳しい洗礼が待っているはずですし

それにしても我がエスパルスの岡崎慎司、やってくれましたよ~

彼のブログ、訪問してあげてくださいませ
コメント (5)
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