横浜田舎物語

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2014FIFA W杯アジア最終予選①

2012-06-03 | サッカー
厳しい厳しい3次予選を勝ち抜いて、いよいよ最終予選の始まりです

埼玉スタジアムです。ホームのオマーン戦

選手の顔ときたら、先日の”キリンチャレンジカップ2012”
アゼルバイジャン戦の時とは大違い

どの選手も緊張してるし、それだけ気合の入れ方が違います。

当たり前です。  

親善試合ではありません  真剣勝負です。

最初からかなり飛ばしてますねえ

スタメンは、今までの不動メンバー   

本田、香川、岡崎、長谷部、長友、内田、吉田 GK川島 以上海外組

そして遠藤、今野、FW1トップ前田  安定した布陣です。

対戦相手のオマーンは、世界ランキング92位  日本は現在30位ですから
順位から言ったら楽勝のはずなのですが
そんなにうまい話はないのがW杯予選

相手もまさに真剣勝負できてますから

前半12分、前田、香川、前田、長友とつないで、長友が絶妙なクロスを中央へ、
走り込んだ本田が左足のインサイドボレーでゴール右隅に  ゴ~~~~ル
ほしかった先制点を早い時間帯に奪うことができました。

こうなると欲しいのは次の1点、サッカーでは2点目は非常に大きいです。

テレビの解説者もさかんに2点目コールをしています。

ほとんど敵陣でボールを回しているのになかなかゴールに結びつきません。

相手は前半1本しかシュートが無かったのにね

しかし長谷部君、いいわ~~  (どうして本田アナ別れちゃったの??)


ハーフタイムは、食器洗い、お片付けタイム

後半です。

早くもう1点が欲しい・・選手の動きからも気持ちが伝わってきます。

すると後半6分

本田のパスを左サイドで受けた香川がゴール中央に絶妙なパスを送ると、前田が押し込む。
待望の追加点が入りました。  2-0

この1点が大きい

まだまだいけるわよ~

お~~っと

2点目からわずか3分後の後半9分

待ってました 岡ちゃん侍(岡崎)がようやく決めました
1度はGKに阻まれたものの、こぼれ球を再びシュート  決まったあ~

いかにも岡崎らしい、粘り強いゴールでした。

これで3-0

サッカーでの3点はほぼ勝ったも同然、まして攻めてこない相手では

でも後半の後半、オマーンもこのままでは終われないとばかりに
パスを回し出しました。

日本チームもミスが目立つように・・

それでも川島が危ないという場面もなく、後半も終了

大事な初戦、勝ちました。

さあ、戦いは始まったばかり

日本はBグループ  オーストラリア、イラク、ヨルダン、オマールの4チームと
ホーム&アウェイであと7試合戦います。  

Aグループと共に、上位2チームが本大会へ出場。3位同士がホーム&アウエーのプレーオフを行い、
勝者は南米5位とのプレーオフへ、その勝者が本大会へ進出、
ということになります。

日本が初めてW杯に出たころに比べると、出場チームが増えました。嬉しいことです。

1試合勝ったからって浮かれてる場合ではありません。

次回は5日後 6/8 今日と同じく、埼玉スタジアムで、相手はランキング37位のヨルダンです。

ここまできたら順位など関係なく、どのチームも侮れません。

8日もしっかり見届けたいと思います





  

1点目と2点目を決めたふたり



長谷部君の写真が上の二人より大きいのは・・単にお気に入りだから



香川君、目がそれほど大きくないのに、まつ毛が、ビューラーでカールしたの?
くるんと可愛かった。。 サッカーとは関係ございませんが・・



岡崎は・・なんたってつい何年か前まで、我がエスパルスのエースでしたから

快勝のおかげでこんなコメントを書く余裕もありました。

今後の試合も頼みますよ~~
コメント (8)
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