喪中はがき

１１月に入って、すでに喪中はがきが２通届きました。

去年も多かったけど、今年はさて？

なんて言ってる場合じゃなくて、今年は出す方なんです。

先日からソフトを駆使して、文章も多少変えて、と、やっていましたが

　　


出来あがりました。

思えば、７年前、パソコン教室に通い始めたその年、母が他界して、初めて喪中はがきを作りました。

前年まで、暮は特に忙しい次女に年賀はがきの作成を頼んでいたのですが、ちょっとむかっとする言葉を
投げかけられて

「ああそうですか　もうけっこう、来年はぜったい頼むものですか、自分でぜったい作るわよ」って

売り言葉に買い言葉、でもそれがきっかけでパソコン教室に通うようになり、今があるわけですから
娘には感謝してますけどね

年賀状作りに燃えていた私でしたが、残念ながら、母の逝去でその夢は断念
（一体どっちが悲しかったのか・・ごめんなさい、母上）

翌年から作れるようになって、今年もなんとかみなさんの元に新年のご挨拶状が届いたことと思います。

年が明けて、４人の兄のうち、３番目の兄が、７０歳を迎えてまだ日も浅い１月末、逝去しました

先日義姉から法事の連絡が入り、もうそんな時期なのかと年月の早さに驚いていますが

はがき裏が味気ないので、せめて表のあて先は自筆でと考えてます。

喪中はがきなんて、できればなるべく作りたくないけど・・・