横浜田舎物語

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自然薯と、もってのほか

2012-11-22 | お家ごはん
もうすでにぜ~~んぶ食べ終わってしまったものですが

静岡の実家から送られてきた”自然薯”です。





  折れないようにしっかり梱包してあります。

  
   泥を落として、皮が残る程度にたわしでこすったらおろします。
  
本当はすり鉢の内側で根気よくおろすほうがおいしいでしょうね.


   根気のない横着な私はおろし金でおろしてしまいますが













一般的にはだしで伸ばすと思いますが、静岡では具なしの味噌汁を入れます。

必需品はおろししょうが、小口切りの万能ねぎ、そして麦ごはんです。

麦がなかったから、雑穀米小袋入りを使いました。

時々山芋でやりますが、全く味が違います。


そして、友人のFさんが自分の農園でできたからと持ってきてくれたのが




ピンクの食用菊ですが”もってのほか”という名称です。

山形県が発祥の地ですが、こんなやわらかそうな小さな花びらですが、
ゆがいてもシャキシャキ感があって大好きです。

レシピはやはり三杯酢ですね。





おまけの映像





多分メスのようですが、まだ名前を決められず
近づくと出してくれと言わんばかりに籠の入り口付近で催促します。














コメント (16)
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