横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

いきなりパニック!

2012-11-19 | 趣味


本日、無事、Newパソコン起動開始です。

コンサポート港南台のOさんに来てもらって、初期設定からバックアップしたものを
戻してもらって、細かいところまで親切にやっていただきました。

Windows7は基本的にVistaと変わりないので、使い方もあまり心配なさそう

約2時間後、すべてが完了

さっそくブログを開きました。
すごく懐かしい気がしたのは・・・

写真も久しぶりに取り込みました。

そうだ、桑田さんのライブの日の写真、たくさんあるからフォトスケープで編集しよう

フォトスケープはいつも使っているソフトです。
写真をまとめるのに大変重宝

さっそくダウンロードしてインストール

その時です。もともとこのソフトは外国製なので英語で説明の部分がある
なぜか、なんだかわからないけどクリックしてしまった

ちょっと待って、なに?この字?
漢字だけどちょっと違う?  日本語と中国の漢字が混ざったようなメッセージが出てます。

さすがの私もこれはまずいと思ってインストールはしなかった・・はずだった
にもかかわらず、待ち受け画面にアイコンとして入ってしまってる。

その上、閉じようにも閉じられなくて、タスクバーに残ってしまいます。

ではシャットダウンすれば消えるか?やってみましたが

<起動中のプログラムを終了してください 終了しないとシャットダウンはできません>
というメッセージが出ます。

さあ困った  その上なんだか嫌な予感、胸騒ぎがします。

慌てて先ほど帰ってしまったOさんに電話
すると

「それはまずいなあ もしかしたらウイルスかもしれない、あと30分くらいで事務所に戻るので
それから遠隔操作してみましょう」

遠隔操作、これも今回初めての経験ですが、設定の最後に、
「今後何か困ったことがあったらこちらをクリックしてください。遠隔操作で問題を解決しましょう」と
言ってくれて、これもまたアイコンに張り付けてくれていました。

しばらくたってOさんから電話が、言われるままにパソコンを開いて、事務所とつながれました。

やはり、ウイルスでした

声には出さなかったけど、ショックでした。言葉が出なかったかもしれない
どうなっちゃうんだろう・・・

その間もOさんは見たこともない画面を出してまさに遠隔操作で次から次にウイルス消滅の作業を
やってくれています。

悪いことに、ウイルスが連動して別のものまで出てきました。
アンインストールしたいのだけど、奥深くにあるとかでなかなかウイルスは表面に出てきません。

「パソコンもう駄目なんですか?」泣きそうな声で聞く私に

「大丈夫ですよ、最悪、初期化することになるけど、もう少し頑張ってみましょう」と
心強い言葉を電話越しにくれました。

それからの時間の長いこと・・・・

「これインドのウイルスだね」  そうなんですか・・私にはわからない
だってすごく親切に丁寧に話しかけるような文章が入ってるのよ。
どこのだれがウイルスだなんて思うもんですか。

「その親切が怖いんですよ」 今までこんなこと1度もなかったからショックでもう泣きそう

どれだけ時間がたったのか、実際はそんなにかかってないんだけど、ものすごく長くかかったような気がした

「よかったあ 消えましたね  これでもう大丈夫、もうやたらにわけのわからないもの触らないで下さいよ
わからなかったら相談してください」

神様 仏様 O様
全くその通りで、電話の向こうのOさん、後光が差しているように感じました

ほんとにありがとうございました。ほんとにいい人を紹介してくださいましたね。
パソルームの先生方

さっきまでのネガティブな私はいずこに  すっかり上機嫌で帰宅した夫に
パソコンの説明をする始末
もちろんこの一連の出来事は内緒です。
言ったところで馬鹿にされるのがお決まりですからね

やれやれです。

再開最初の記事は”桑田ライブ”のはずでしたけど、すみません、それどころではありませんでした。

さあ、明日からバンバン書くぞ~ 皆さんのところにもお邪魔しますからね。
またよろしくお願いしま~す。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする