横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

大晦日

2012-12-31 | ひとりごと
あとちょうど1時間で2012年が終わります。

今年は終わりよければすべてよし、とはいかなかったけど

そこそこ幸せな年だったのではと、大きな病気をしなかったことがまず、ですね。

このところの不調で、つくづく健康の大切さとありがたさを痛感です。

1番の思い出は、なんといっても3月に達成できた琵琶湖1周ロングライドです。

今となってはもう無理かもしれない、行ける時に行ってよかった、心からそう思います。

まだまだこれからと思っていましたが、たかが風邪がこんなに長引いたり、原因不明の脚の不調があったりすると
年齢を考えざるを得ません。

さくらえび=元気の塊、みたいな見られ方をしているとどうしても無理をしてしまう。

この辺りも少し見方を変えていただく必要があるかと・・どうしても弱気になってしまいます。

まあ、体が元通りにさえなれば<あれはなんだったの?>って笑い話になると思いますが・・はたして本当に元通りになるのかどうか
そこがまた不安の種です。

くよくよしたって余計体に悪いだけ、ってわかってるんですけど、もともとマイナス思考、ネガティブ性格なので(ほんとよ)
悩むんですね、これが

年の最後に愚痴ってしまいました。

明日は元旦、戸籍の誕生日  何かハプニングはあるかな? あるわけないけど少し期待しましょう。



先日、眼科に行って新しい眼鏡を作る話を書きましたが、出来上がったので受け取りに行ってきました


       

今までのは優しい感じの目立たないものでしたが、今回はがらっと趣向を変えて
メガネかけてますが”という主張の強いものにしてみました。
フレームもその分大きいので、目に入らない

今までのは目の前をちらついて邪魔でした。

年相応のものといったら、流行のフレームつるの部分に透かし模様が入ったものばかり
これが趣味じゃないんですね。
人間がごちゃごちゃしているので、身に付けるものはすべてシンプルが好き


口の悪い夫は「棟方志方のメガネだ」とか「カトちゃんメガネだ」とかいって面白がっています。

加工はしてもらってるけど、それでもかなり分厚いレンズ、角度を変えるとまさに牛乳瓶の底状態
仕方ないんです。 超がつくほどド近眼ですから

今回は前のより少し遠くがよく見えるように作ってもらいました。

だから新聞読むときなどは不便、遠近両用も勧められましたが、基本コンタクトレンズなので、また次回にということで
近眼のみで作りました。

ケースがすてきでしょ  いつもならいくつかの中から自分で選ぶのですが今回はお店の人が持ってきてくれました。
好みがわかったのかなあ

さて、いろいろ書いているうちにあとわずかで新年です。

では皆様、よいお年を  穏やかなお正月をお過ごしください      63歳最後の日に
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする