横浜田舎物語

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ゴーヤの佃煮作りました

2013-09-10 | お家ごはん
佃煮というと高血圧の私には食べてはいけないものの一つですが

「そんなにしょっぱくないから食べてみて」と、友人のYさんから頂いて、さっそく食べてみましたら
これがほんとにおいしかった。

さっそくレシピを聞きました。

ゴーヤ 500g
ちりめん 40g
三温糖  100g
醤油 60cc
穀物酢 30cc
鰹節、白ゴマ 適宜


ゴーヤはワタを取り、スライスして、苦みの苦手なかたは
サッと湯通しをする。

調味料をすべて煮立たせ、ゴーヤとちりめんを入れて、
ふたをせず強火で煮汁がなくなるまで煮詰める。

火を止め、鰹節を入れ残りの水分を吸わせ、最後にゴマを入れる





実際の分量では砂糖はこの1.5倍ほどでしたが控えました(ちょうどよかった)

ゴマは粒状のを入れますが、すりゴマを半分くらい使ってみました。

さっそくゴーヤ嫌いの夫に出したら「おいしい」って
なんか別のものと勘違いしたようで、正体を明かしてから出したら

「ゴーヤってわかったら食べられない」ですって

まったく、ま、いいです。

少しは日持ちするし、私一人でも毎日少しずついただきますから

お醤油も少なめなので思ったよりしょっぱくなくてすっかり気に入りました。
ゴーヤはそろそろ終わり、こんなことならもっと早く聞いておけばよかった。

来年はせっせと作りましょう

これなら可愛い瓶に入れて人にあげることもできます。

但し、ゴーヤが食べられるかどうか聞いてからね

まったく話は違いますが、この週末、中学校吹奏楽の東関東大会が行われました。
孫が頑張っていたころは夢中で応援してましたが

孫の出身校は、翌年から指導者が変わり、低迷してしまいましたが
今年は新聞にも『強豪復活』という文字にあらわされるほど頑張って、2年ぶりに東関東大会に進みました。

残念ながら結果は銀賞でしたが、去年のことを思ったらほんとうによく頑張ったと思います。
お疲れ様でした。

孫の母校はこんな結果でしたが、すごくうれしいことがありました。

中学校も、高校も吹奏楽と言ったら千葉県、でしたが、今回なんと、何年ぶりでしょう。
神奈川県から全国大会に進む中学校が現れたのです。

ずっと実力№1と言われてきた学校です。
なのに、今年こそ今年こそと例のダメ金どまりでした。

横浜市立H中学校

おめでとう  とうとうやりましたね。
ずっと孫の学校のライバルでしたけど、孫の母校のようにうれしいです。

指導者のH先生は、実は孫の指導者だったT先生の前任者、就任時、3年連続で全国大会に導いた
素晴らしい指導者なのです。

ようやく千葉県勢の堅い扉をこじ開けることができました。

生徒たちはもとより、父兄の皆さんの喜ぶ顔が目に浮かぶようです。

全国大会でも神奈川代表として堂々と演奏してきてくださいね。

あああ、本心は、これが孫の時だったらって、チラッとは思ってますけど・・

コメント (18)
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