横浜田舎物語

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身動きの取れない週末

2014-02-15 | 出来事
一夜明けて、地面も芝生も植木の上も駐車場の車もすべて雪に覆われていますが
久々に見た青空・・まるで今朝の日本国民の気持ちを代弁しているように顔を見せてくれました。



この雪はいつ落っこちる??



昨夜は、というより日付が変わって今日はですが、午前1時に目が覚め、2時に目が覚め、じゃ次は3時に?
かと思いきや、すっかり寝入ってしまい、気付いたら最終組の最後の選手

日本人3人も、パトリックチャンも見ないまま、結果がわかってしまいなんとも情けないことになりましたが
なにはともあれよかった

これで今回のメダル獲得、3種類揃いました。 

今朝、テレビで、長年オリンピック解説をやってきた方がさすがと思える言葉を発してました。

「今回の大会は、ベテランの集大成と、若者の今後が融合した興味深い大会だ」と

上村愛子選手、高橋大輔選手、葛西紀明選手などはこの大会が最後になるということで
ベテランとはいえ、その気迫と必死さが伝わってきましたね。

葛西選手はまだこれからですが、どんな結果であれ、きっと前出の二人のように、清々しい笑顔で
終わってくれるだろうと信じています。

そして、成長著しい若手、特に10代の活躍が目につきます。
事実4個のメダルのうち3個は15歳、18歳、19歳という初々しい若者が堂々と手にしたものです。

そして、元解説者曰く、最初のオリンピックでメダルに輝いた10代と同じく17歳の高梨沙羅ちゃんを比較して
実力を出し切れた人と、出し切れなかった人が今後どのように成長していくか楽しみだとも言ってました。

沙羅ちゃんは・・もう言葉もありません。

終了後のインタビュー、涙をこらえて必死で答えている彼女を見たとき、この小さな体にどれだけの重圧をかけてしまったんだと
日本国民の一人として申し訳なさでいっぱいになりました。

まだまだこれから、楽しみです。


さて、雪の芝生にこんな子が遊びに来ましたよ



”オナガ”ですね。
単独行動してます。いじめっ子のヒヨドリに追いかけられても何度も戻ってくるのです。
雪の上に鳥たち・・しばしバードウォッチングタイムでした。

明日はもう少し溶けてくれるかなあ 引きこもり新記録は出したくない、ああどこかに行きたい~
コメント (16)
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