
今朝のニュースからです。
写真はペットボトルのふた、キャップです。
思い起こせばパソコン教室に通っている頃、みーすけ先生から
「幼稚園で集めているのでお願いします。ポリオワクチンに替えられるそうです。」というお話を聞いて
これなら集められる。それ以来せっせと集めたものです。
当時はこれ以外にも、割りばしの袋、缶の蓋についてたプルトップ
割りばし袋はどうも???らしく、調べても何も出てこないけど、
プルトップに関しては実際寄付の事実があったようで、ただ、今では缶から外れるものが無くなったので
これも自然消滅?
問題のエコキャップ運動です。
集めましたよ、パソコン教室辞めてからも近所の幼稚園児のいるママに渡したり
ここでも書きましたが、スポーツクラブではかなりの量が毎日出ますから集めればいいのにと思っていたら
いつからだったか、キャップ入れなるものができましたので、せっせと寄付してました。
でも、いつからか無くなっていた。
もしかしたら事実を知ってたのか、それとも面倒になったのか・・・
ニュースで詳しくやっているのでご存知かと思いますが、そもそも世界中の子供たちのワクチンを買うための寄付が
いつの間にか、いや2年ほど前から障害者のために使われていた。
それはそれでいいと思うけど、だったらそう言えばいいのになぜ言わなかったのか?
寄付している方も最後まで追跡しているわけではないからなんともですが・・・
寄付ってよく分からない・・相手を信じるしかないのです。
大震災の寄付だっていろいろ取りざたされました。
悪用するやつがいましたしね。
人間の善意が裏切られる・・寂しいですね。
我が家はスポーツドリンクを箱買いしますからキャップはあっという間に貯まります。
外出先でボトルを捨ててもキャップだけは持って帰ります。
そこまでして集めていたのに・・
これからも障害者のために使ってもらえるなら集めましょう
ただ、集積所が今まで通り機能するかどうかはわかりません。
HPを見るとこれからも続けて行くと書いてあります。
ゴミの分別が自然になったように、キャップを別にすることも体が自然に動いてしまいます。
しばらく様子を見て集めてくれるところが無くなったらその時が終了の時かもしれませんね。