横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

1週間のご無沙汰でした。

2015-07-08 | お気に入り
W杯も結果が出て、ご存知の通り準優勝と言う素晴らしい結果を出したのに
この敗北感はなんなんだ・・という結末でした。

宮間選手が言ってるように”ブームではなく文化に”なってくれることを願ってやみません。

今週末からはなでしこのリーグ戦が始まるし、その後には来年のリオデジャネイロオリンピックに向けて
アジアからたった2枠しかない出場のために大変な戦いが始まります。

若いメンバーがどこまで伸びるかがカギです。願わくば澤さんにはコーチ兼任プレーヤーとして残ってほしい

やはり彼女の存在は、男子よりもっとモチベーションに左右される女子サッカーには必要です

さて、関東地方はもう何日?太陽、お日様を拝顔してないのでしょうか?
いくら梅雨時といったって、こんなに毎日続かなくったって

初めは雨が少ないと農作物が育たないからね、なんて納得していたのですが、今度は日照時間が少なくて育たないんじゃないかと心配
まったく自然と言うのは思うようにならないものです。

イライラしながらも、こんなものが届くと



すべて日本酒、それも私の好物冷酒用です。

たまたま2か所から同じメーカーのが送られてきました。

岡山県の酒蔵”室町酒造”の”備前幻””雄町米の里”
そして静岡の実家から贈られてきた”室町時代”
木箱に入っているうえに、きんきらの布がついて、大吟醸の上に”極”が付いてますわよ

これでしばらく楽しめるけど、なにせ夫婦で飲みますからどれだけ持つのでしょうか

日本酒は我が家にとって現金の次くらいうれしい、よく分かってくれてる方が多いです。
もちろんワイン、ビール、焼酎、ウイスキーなんでもござれですから
<お酒で身上つぶす>かもしれないことは常に自覚しております。

前にも書きましたけど「そいつは酒が飲めるのか?」

わが兄たちが、私が結婚すると報告した時の第一声でした。

そして、これは友人に頼んで買ってきてもらったものですが



宮城県の銘酒”乾坤一”けんこんいちと読みます。

このお酒はその辺この辺では売っていません。もちろんネットで注文すれば届きますが・・
検索した結果、金沢区に1軒ありました。

”田島屋酒店

電車だと京急の金沢文庫駅、とにかく横浜は広いです。
金沢区と言ったら我が家の区からかなりの距離、なかなか行く機会がなくうじうじしていたら
友人の中で唯一の日本酒好きFさんから情報が・・・

なんと田島屋さんに定期的に行っているというではないか

「いつでもいいから次回行くことがあったら買ってきて」お願いしました。

宮城県のお酒と言ったら”浦霞””日高見”くらいしか知りませんでした。
が、このお酒との出会いは思い起こせばあの日、あの時

姪と二人でさんざんいろんな種類を飲んだ後。さあもう一度頼むとしたら?
同時に上ったのがこの”乾坤一”だったのです。

当日飲んだものよりちょっと高級品です。もったいなくてなかなか開けられないけど
日本酒はワインと違ってできるだけ早く飲まなければ、

今日も午後から雨だそうですが、今からセントラルに行ってきます。

週間天気では土曜日にようやく晴れマークが付きました。

あと少しの我慢です。でもその後に来るのはじりじり真夏のうっとうしさなんですよね。
キンキン冷えたビールと、程よく冷えた日本酒で乗り切りましょう

運動できて、お酒が飲めて、こんな幸せ・・感謝です。


コメント (14)
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