横浜田舎物語

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をお届けします

要注意記念日

2018-01-24 | ひとりごと
今日1月24日は、人生初体験した小指の骨折から1周年

こんな日に、去年とまったく同じく、パソコン教室にミニトマトを受け取りに行きました。

教室にはみーすけ先生とよっちゃん先生、よっちゃん先生がわざわざ新年のご挨拶に来てくださいました。
あの日とまったく同じ

そして、よせばいいのに帰りがけ、わざわざ現場である八百屋にも寄ってきました。

正に再現です。

バイクを止めて、10㎝以上ある段差をまたぐ、今日は確実にまたぐ

<どうしてこんなところで???>魔が差したというか、注意力がないというか

野菜を買ってレジを終え袋詰めしながら、<あの時は痛くて痛くて、それでも我慢しながら袋詰めしてたなあ>
思い出しては今日1日が無事で済むよう心の中で願っていました。

今年の野菜高値は異常です。
異常なうえにこの大雪、ますます大変なことになりそうです。

そんなことでトマトも無理かな?と思っていたらみーすけ先生から連絡頂きました。

春先まで楽しみが続きそうです。



ここで話は終わりと思ったのですが・・

こんな要注意の日だというのに、昼前にぎりぎり間に合うかと今年最初の内科に
すると10月から受け付け終了時刻が変わったとかで間に合わなかった

しかし正午だというのにまだ10人は待っている

しかたなく次の予定に・・美容院です。

成人式が終わって放心状態のOさん、意外にすぐやってもらえてラッキー

成人式と言えば、横浜です。例の”はれのひ”

こちらの店も被害にあったそうで、着物は届いていたものの、着付けとヘアメイクの代金
かなりの額、取り損ねてしまったそうです。

まったくひどい人間がいたもので、私が個人的に何より許せないのは
祖母から母へ、そして孫へと代々続いた大切な個人の持ち物を預かったまますべて持ち去ってしまったこと

被害に遭われた方はどなたもそれなりにたいへんだったし、悔しい思い悲しい思いをされたことでしょうが
家族に代々伝わった着物はお金には代えられない、なにより大切なもの

去年、孫にも姪からうちの長女に、そしてその娘である孫にと引き継がれてきた着物をありがたい気持ちで
着せることができたことを、誇りに思った身としては、とても他人事ではない

容疑者はいったいどう責任を取るつもりなのか、身近で被害にあった話を聞いて
怒りが再燃です。

内科午後の部です。

診察前だというのに9番目、いったん家に戻り、荷物を置いて再び来院

結局呼ばれたのは午後診察開始1時間後の4時半ころ

患者さんはすでに20番台後半くらいまでいて、待合室はごった返しています。

先生も大変だ、午前中は結局2時過ぎに終わったらしい

体重計ります。

このところあまり食欲がないので・・と思っていたらやはり1kgほど減ってました。

風邪から来ているかもしれません、整腸剤を処方してもらいました。

先生1年半くらい前までさかのぼって体重比べてます。
当時より3キロは落ちてますから

嬉しそうに「おお、順調だね」なんて言うから

「こんなことで落ちたって全然うれしくないですよ」と言ったら

小さな声で「そうだよねえ、筋肉が落ちちゃうし・・」ですって

そうなんですよ、体重減ったって贅肉が減るじゃなくて筋肉が落ちるほうが怖いのです。

お疲れ顔の先生を励まして帰ってきました。

明日は東京-4℃になるらしい、風邪がなかなか抜けません

今週は1度もセントラルに行けてません。

若い時ならなんのこれしきだったのですが、いよいよ御身大切に
今週はおとなしくしている予定です。



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