横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

決してクレーマーではありませんよ

2018-01-07 | ひとりごと
基本ブログはうれしいことがあった、おいしいもの食べた、感動した

これらで行きたいのですが、たま~~に何かつぶやきたくなる

新年早々、だからこそかなあ

一昨日は娘と辻堂で待ち合わせ、例年なら彼女は今頃仕事仕事の毎日なのですが
この度、勤務地が変わることになって、本人曰く「この時期にこんなに長く休めるのは入社以来」とか

サービス業ですから盆、暮れ関係のないシフト制なのでこの言葉が出てくるわけです。

そんなことで今年は例年の季節外れ休みはなさそう、温泉も無理そうです。

誕生日プレゼントをなにかと言ってくれていたのですが、なかなか欲しいものがなくて
そう、ほしいものはお高いものばかりですから(笑)

ショートブーツの気に入ったのがあったのですが、サイズがない
バーゲンももう残り物ばかり?

狙っている人たちは初日、並んでも来ますからね、もうそんな気力はございません。

結局、店内すべて60%引きという店でセーターを1枚買っただけ

まだ休暇中のお父さんが多いらしく、家族連れが目立ちます。

腰はまだ本調子ではなかったけど、ベルト巻いてなんとか歩くことができました。

到着したのがお昼時だったので、店内のフードコート”潮風キッチン”内で”えび天うどん”を

湘南~海風キッチン~ときたら、も少ししゃれたものをって?
だって寒かったんですよ。

ここで日頃思っていたことを一言

冬です、皆さん当然コートを羽織っています。

そこで質問、このコート、飲食店に入る時どこで脱ぎますか?

これに関して以前とても嫌な思いをした経験があるので敢えて提案です。

ある日の横浜の地下街、初めて入った蕎麦屋でした。

店内はほぼ満席、私と友人は当然席に案内される前にコート脱ぎました。
皆さん食事中ですから

お隣は同年代くらいのご夫婦とお連れ様、すでに召し上がっていました。

しばらくして私たちが注文した蕎麦が運ばれてきました。

さあ、いただきましょう・・とその瞬間
なんてことでしょう、お隣の席の奥様が立ち上がったと思ったら、コートを振り回すように羽織ったではありませんか

そして、たった今運ばれてきたばかりの私の蕎麦の上に袖の先が

思わず叫びましたよ「わ~~

それを一部始終見ていたご主人「申し訳ない、新しいものと取り替えてもらってください、代金は支払いますから」

ま、ご主人は常識のある方とお見受けしましたが、なんとその奥様の口からは・・
店員さんが来てそばを下げ、一件落着するまで一言もない、その後もない

新しい蕎麦が来てもひねくれもんの私は「本当に差し替えてくれたのかしら」

不愉快な気分のまま、しかたなくお腹を満たしたという感じ 
蕎麦の味すら覚えていません。

そもそも、あんな狭いところでコートを羽織ろうなんて、意識がなさすぎる
それも遠慮しながらならともかく、

基本的に遠慮しながらでもやってはいけないと思います。
店外で羽織ればいい話です。

海外では入り口で預けるのが普通です。

まあ、そんな高級店ばかりではないでしょうけど、この時期どんな店だろうと
先に来ている方たちが食事中だったら、席に通される前に脱ぐべきです。

そして食事が終わったらせめてレジの辺りで羽織るべき

その事件?以来、ますます気になって見ていますけど、全く気にしていない人の多いこと

皆さん悪気があってやっているわけではない、わかってます。

気にしてないだけなんですね、きっと

身近な人には少しずつ浸透させていこうと思ってますけど、孫にはまたクレーマーばあさんって言われそう

当たり前だと思うんだけどなあ

決してクレーマーではありませんよ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする