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歯髄炎

2018-03-30 | 歯科治療
それはあまりに突然でした。

晩ごはんを食べ終わって、熱~いお茶が好きなので、入れたばかりのお茶を啜った瞬間

「いった~~い」右上奥歯あたりがしみて、飛び上がるほど痛い

一体何が起こったの?

実はそのわずか5日前、3か月に1度の定期検診に行ってきたばかり
大変良く手入れされてます。今のところ問題なしって言われたのに・・・

慌ててネット検索すると・・冷たいものがしみる場合はそれほど心配はないけど
熱いものだと大いに問題アリ・・と

すぐに歯医者に行けと書いてある。

そして今朝、もしかして治っていたりして、などと根拠もない期待をして
夫にだけ入れたコーヒーを一口<ヒャー
しばらくすると痛みは引くのですが

もうだめだ、さっそく歯科に電話、すぐ診てくれるというので急ぎ行ってきました。

医師の口から出た言葉は「歯髄炎だね」

やはり昨夜調べた通りでした。

<虫歯や歯周病のような聞き慣れた病名ではないため、この病気自体を知らない人も多いです。
歯髄とは歯の神経のことであり、歯髄炎は歯の神経が炎症を起こす症状です。
歯髄炎を引き起こす要因は、重度の虫歯、重度の歯周病、さらには歯が割れているなどの外傷もあり得ます。

そして、歯髄炎は虫歯や歯周病同様に、進行するというやっかいな特徴を持っています。
ちなみに、熱いものがしみると言うのは、歯髄炎における初期段階の自覚症状です。
これを放置してしまうとさらに進行し、昼も夜も常に激痛を感じる状態になってしまいます。>

西永福歯科のHPより

こんな病気があったんですね。免疫力が落ちるとかかりやすいらしいです。

その後専門的な説明があり、とりあえず2日間は鎮痛剤を飲むこと
それで痛みが治まるようなら2週間後、また診察しましょう。
今日は何もしないまま終了

支払いは150円でした。

このような症状だと痛みは治まっても原因がそのままなので、またいずれ再発するだろうと、
被せてあるものを外して検査、治療となる、とのことです。

昔はこれくらいですぐ抜歯となったのですが、今はよほどのことがない限り抜くことはない
そうなのでひとまず安心

先生、よほど私のことを信用してないようで「熱いものを無理に飲んで実験しないでくださいよ」
念を押されました。

先生曰く、私、変わった患者のベスト3に入るそうです。

<悪かったわね

腕はいいけどほんと、口の悪い先生です。

今日は用事があったので、診療終わってすぐ横浜に出ました。

ランチは高島屋ローズ亭で



常温や冷たいものは受け付けるのでこれにしました。

暖かくなってきたからまだいいけど、もう当分大好きなブラックコーヒーも、熱々ラーメンも
おいしい緑茶もお預けです。

インプラントを入れてからこの秋で5年になりますが、(早いものですね)
久しぶりの治療がまた始まります。

痛みが無くなったからってほっとける症状ではないと、ほっておいたら大変なことになるからと
しっかり脅されましたのでまた頑張ります。

お酒は冷が好きだし、ビールもワインも飲めるし、なのですが
ご飯は早めによそって冷ましておかなければいけないし、おかずも熱いうちには食べられないので
う~~ん、カレーも冷めてから?

ま、飲めるもの、食べられるものがあるだけでも良しとしなければ、
ところでアルコールよかったのでしょうか?
聞くのを忘れました・・そして今夜も少しだけ飲みました

大丈夫でしょう、多分・・




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