横浜田舎物語

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をお届けします

足利フラワーパークよ、お前もか!

2018-05-06 | ともだち
GWも最終日、お出かけの皆さんお疲れ様です。

事前報告の通り4日、友人のすみちゃんと足利フラワーパークに行ってきました。

もうわかってました。2年前の福島と同じだって・・

<今年は例年より10日ほど開花が早まっています。お早めにどうぞ!>

そんなこと言われたって、チケット(臨時列車の指定席)取れなかったし、
お互いの都合も悪かったんだからしかたがない

それでも前日までの大荒れ天気とは打って変わった青空

気持ちは弾んで横浜駅から指定席に座りました。

ところが、その指定席、ぎりぎりだったからか並んで取れなかった。
これではおしゃべりもできないし笑うこともできない、心配いりませんでした。

ところがところが、すみちゃんのお隣の男性がなぜか次の駅で下車してしまったのです。

事情が呑み込めないまま、勝手に移動するわけにもいかないから乗務員に聞くと
かなり先まで乗る予定になっていたとのこと

何か急用を思い出したのか事情は分からないけど、万が一この先乗ってくる人が出たらどけばいいわと
並んで座ることができたのです。

こんなことがラッキーと言っていいのか複雑でしたけど・・

臨時特急列車”藤まつり3号”は東京駅~埼玉県~栃木県に入り、3時間たらずで到着



すぐ目の前にフラワーパークがありました。

こちらは開花によって入場料が変わるシステム、1300円が高いかどうかわかりませんが
チケット売り場に並んで、いよいよお待ちかねの大藤見学です。

その前に、入場すると次から次へ美しい花々が







バラはこれからでしたが











そしてこれが



大藤の残骸?

1週間前は見事だったようです、残念、

写真があったので写真を撮ってきました(笑)



本物に見えませんか・・う~~ん複雑



ハンカチの木に



なんじゃもんじゃの木



白いオダマキ

これは・・・?



教えてもらったんだけど・・忘れました

足利フラワーパークは藤が売りのはずなんだけど、これじゃ普通の植物園

それでもいかにもって木もありました。



樹齢150年という天然記念物に指定されている”八重黒龍藤”
こんな花です。



初めて見ました。

そして同じく遅咲きのキバナ藤





やっと足利らしくなりました。

藤はほとんど終わってしまって、代わりに幅を利かせていたのは”しゃくなげ”
種類も豊富で真っ盛りでした。





「せっかく来たのにこれじゃね、またリベンジだ」なんて声が聞こえてきました。
まったく同感、私たちも必ず今度は・・と約束して帰路につきました。

今年はすべての草花が例年から大きく外れました。

来週は京都、大阪ですけど予定通りにはいかないでしょう。
それでもその中で楽しみを見つけてきたいと思います。


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