昨年の3倍くらい時間がかかってようやく病院を後にしました。
急ぎ京橋へ
15年前の入院仲間Tさんとランチです。
この15年、毎年検診に来ていましたし、人工を入れる前も術後も何度も来阪しましたから
その都度彼女は会ってくれましたし、1度は一宿のお世話になり本当に感謝してもしきれないほどの恩人なのです。
さて、何を食べましょう
大阪です。急にお好み焼きが食べたくなりました。
さっそく駅ビルにある”千房”へ
お得なランチセットを注文
とんぺい焼きと
お好み焼きのセット
マヨネーズかけるか聞かれましたが、あまり好きではないので、でもやっぱりと少しだけかけてもらいました。
ふんわり、どうしたらこんなにふんわりできるのかしら?
材料や粉と出汁の配分もあると思いますが、焼いているところを見たら
けっこう高いところから鉄板に落としているんですね。
空気がしっかり入りそうです。
それもコツの一つなのかと感心しました。
そして階下の喫茶店に移動、喫茶店と言うよりパーラーと言ったほうが適切かな?
可愛いケーキがいっぱい
あまり得意ではないけど、こちらのケーキ、使っている材料を図入りで説明、もちろん隠れている部分も
生クリームが食べられない私にはとてもうれしい情報です。
台はスポンジとムース、これならばと頼んだのに、なんと立ち上がっているチョコの後ろに
小さなソフトクリームのような生クリームが・・だまされた~(笑)
Tさんとはお孫さんの話、息子さんの話、そして彼女のお母様の話、
もちろん私も家族の話、なにもかも包み隠さず話すことができる
今では年に1度しか会わないのに大事なお友達の一人になりました。
話は尽きませんが、そろそろ次の予定が・・
もとさん、待っててね
天満橋に移動、今夜のホテルは天満橋駅近く、わんこちゃんと泊まる予定で取ったのよね。
急げ急げとホテルに着くと、もとさんはすでに到着
「久しぶり~」お待たせしました。
荷物を預けていよいよ今夜のお楽しみがはじまります。
電車乗り換えて、どこをどう移動しているのかわからないまま、ひたすらもとさんの後を追う
JR天満駅前に来ました。
後で知ったのですが、この駅は大阪駅のお隣、大阪駅から一駅でガラッと雰囲気が変わります。
もとさんが自身のブログで事前に教えてくれましたけど、その店は想像を絶するという言葉がぴったり
それだけに期待感が膨らんで、開店前、閉まったシャッターがいつ開くか待ちきれませんでした。
それにしてもこの佇まいは・・いったいどうなっているんだろうと少しだけ心配になったりしました。
一番前に並んだので「奥からどうぞ」
座ろうとした椅子は一番単純な丸椅子でしたが、かぶせてあるはずのクッションもビニールカバーも取れていて
釘の見える木のまま
もとさんから<汚れてもいい服で来てくださいね>と言われたこと、納得でした。
次から次へ入店したお客さんであっという間に満席に、その時点ですでに外では並んで待つ人が・・
あれも食べたい、これも食べてみたい・・きりなく注文しそうな私に「たぶんそんなに食べられないかも」と、もとさん
カウンターの目の前でごっつい男性が調理したり盛り付けしたり、それを見ているだけでも楽しい
まずはスパークリングで乾杯
最初に出たのは鯛のカルパッチョですが、この鯛が・・カルパッチョの魚と言ったら
向こうが透けて見えるような薄切りのはず、それがなんと薄切り5枚分はゆうにありそうな分厚い切り身
そのうえ歯ごたえがありすぎて噛めない(笑)
野菜もたっぷりで、あえて野菜サラダをと言わなくても十分でした。
前菜5点盛りに至ってはお皿が見えないほど盛りだくさんでもうギブアップ
オリジナルのポテトサラダがおいしそうで食べたかったけど
やっぱり思ったほど入らない
若い人がほとんど、そうでしょうね。
白ワインのデキャンタを頼んでこれも飲み干し、終了でしたが
大げさでなく、こんなに感動の店に入ったのは初めてかもしれません。
おいしい店はたくさんあるかもしれないけど、店の雰囲気、はっきりいって決してきれいともいや、
普通とも言えないような、神経質な人は座っていても落ち着かないだろうと思えるような構えで
昼間は定食屋、客層が想像できるような定食屋
それが夜6時半ころになると、想像もできないような料理を出してくれる
”裏ひろや”
本当に魅力的な感動的な店でした。
テレビ取材はだそうです。
テレビなんかに流れたら行列もこんなものでは済まなくなるでしょう。
その上、料金までも、ウソでしょ?ほんとにこれだけでいいの?
もとさんありがとう、感謝します。
お酒が飲めても飲めなくても楽しめる、料理だけでも大満足な店です。
検診のおまけですからカテゴリーは”旅行”のはずですが、今回は敢えて”居酒屋&グルメ”に
わんこちゃん、今度は一緒に行きましょうね。
大、大満足で2日目終了です
急ぎ京橋へ
15年前の入院仲間Tさんとランチです。
この15年、毎年検診に来ていましたし、人工を入れる前も術後も何度も来阪しましたから
その都度彼女は会ってくれましたし、1度は一宿のお世話になり本当に感謝してもしきれないほどの恩人なのです。
さて、何を食べましょう
大阪です。急にお好み焼きが食べたくなりました。
さっそく駅ビルにある”千房”へ
お得なランチセットを注文
とんぺい焼きと
お好み焼きのセット
マヨネーズかけるか聞かれましたが、あまり好きではないので、でもやっぱりと少しだけかけてもらいました。
ふんわり、どうしたらこんなにふんわりできるのかしら?
材料や粉と出汁の配分もあると思いますが、焼いているところを見たら
けっこう高いところから鉄板に落としているんですね。
空気がしっかり入りそうです。
それもコツの一つなのかと感心しました。
そして階下の喫茶店に移動、喫茶店と言うよりパーラーと言ったほうが適切かな?
可愛いケーキがいっぱい
あまり得意ではないけど、こちらのケーキ、使っている材料を図入りで説明、もちろん隠れている部分も
生クリームが食べられない私にはとてもうれしい情報です。
台はスポンジとムース、これならばと頼んだのに、なんと立ち上がっているチョコの後ろに
小さなソフトクリームのような生クリームが・・だまされた~(笑)
Tさんとはお孫さんの話、息子さんの話、そして彼女のお母様の話、
もちろん私も家族の話、なにもかも包み隠さず話すことができる
今では年に1度しか会わないのに大事なお友達の一人になりました。
話は尽きませんが、そろそろ次の予定が・・
もとさん、待っててね
天満橋に移動、今夜のホテルは天満橋駅近く、わんこちゃんと泊まる予定で取ったのよね。
急げ急げとホテルに着くと、もとさんはすでに到着
「久しぶり~」お待たせしました。
荷物を預けていよいよ今夜のお楽しみがはじまります。
電車乗り換えて、どこをどう移動しているのかわからないまま、ひたすらもとさんの後を追う
JR天満駅前に来ました。
後で知ったのですが、この駅は大阪駅のお隣、大阪駅から一駅でガラッと雰囲気が変わります。
もとさんが自身のブログで事前に教えてくれましたけど、その店は想像を絶するという言葉がぴったり
それだけに期待感が膨らんで、開店前、閉まったシャッターがいつ開くか待ちきれませんでした。
それにしてもこの佇まいは・・いったいどうなっているんだろうと少しだけ心配になったりしました。
一番前に並んだので「奥からどうぞ」
座ろうとした椅子は一番単純な丸椅子でしたが、かぶせてあるはずのクッションもビニールカバーも取れていて
釘の見える木のまま
もとさんから<汚れてもいい服で来てくださいね>と言われたこと、納得でした。
次から次へ入店したお客さんであっという間に満席に、その時点ですでに外では並んで待つ人が・・
あれも食べたい、これも食べてみたい・・きりなく注文しそうな私に「たぶんそんなに食べられないかも」と、もとさん
カウンターの目の前でごっつい男性が調理したり盛り付けしたり、それを見ているだけでも楽しい
まずはスパークリングで乾杯
最初に出たのは鯛のカルパッチョですが、この鯛が・・カルパッチョの魚と言ったら
向こうが透けて見えるような薄切りのはず、それがなんと薄切り5枚分はゆうにありそうな分厚い切り身
そのうえ歯ごたえがありすぎて噛めない(笑)
野菜もたっぷりで、あえて野菜サラダをと言わなくても十分でした。
前菜5点盛りに至ってはお皿が見えないほど盛りだくさんでもうギブアップ
オリジナルのポテトサラダがおいしそうで食べたかったけど
やっぱり思ったほど入らない
若い人がほとんど、そうでしょうね。
白ワインのデキャンタを頼んでこれも飲み干し、終了でしたが
大げさでなく、こんなに感動の店に入ったのは初めてかもしれません。
おいしい店はたくさんあるかもしれないけど、店の雰囲気、はっきりいって決してきれいともいや、
普通とも言えないような、神経質な人は座っていても落ち着かないだろうと思えるような構えで
昼間は定食屋、客層が想像できるような定食屋
それが夜6時半ころになると、想像もできないような料理を出してくれる
”裏ひろや”
本当に魅力的な感動的な店でした。
テレビ取材はだそうです。
テレビなんかに流れたら行列もこんなものでは済まなくなるでしょう。
その上、料金までも、ウソでしょ?ほんとにこれだけでいいの?
もとさんありがとう、感謝します。
お酒が飲めても飲めなくても楽しめる、料理だけでも大満足な店です。
検診のおまけですからカテゴリーは”旅行”のはずですが、今回は敢えて”居酒屋&グルメ”に
わんこちゃん、今度は一緒に行きましょうね。
大、大満足で2日目終了です