横浜田舎物語

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をお届けします

明日開院だそうです。

2019-03-31 | 歯科治療
かかりつけの歯科医、2月半ばで退職、いよいよ明日、新規開業です。

ところが・・・

同じ先生に診てもらっていた友人、知人の話では、開院案内のハガキが来たらしい

らしい・・ということは、そうです。私のところには来ていない

そこで、いやーな性格が出る、こういうときの対処で人の性格ってわかりますね。

私の場合「何か間違いがあったか、行き違いがあったのでは?」なんてことは絶対100%考えない

逆に<完全に嫌われた・・無視された・・もうお金にならない患者だから?>なんてネガティブ志向
変わった患者のベスト3って言われたし・・

さてどうしたものか・・悶々とした日々が続き

<しばらくこちらの医院に通って、インプラントに問題が出たらその時はしかたがない、行こうか>

ところが、ほんとに偶然にも、何年かぶりにママさんバレー時代の先輩に遭遇

この方もK医師にインプラント手術を受けたので、これからも通うそうだと聞いていたのです。

そこで、今回のいきさつを話しました。

最初は「怒っていたと言ってくださいね」とお願いしたけど、まてよ、それじゃいつもの私だ
やはりここはしおらしく「一人だけ無視されて落ち込んでいたと、悲しんでいたと伝えてください」と
お願いしました。

嘘ばっかり、でもこの際そのくらい言わないと気が済まない

翌日の夜、電話が鳴った

「もしもし、僕ですけど・・」ほんの一瞬<振り込め詐欺か!?>と

K医師じゃありませんか  

先輩が気にかけてくださって先生に直接電話を入れてくれたみたいです。

「ハガキ、出したんですよ、でも住所が間違っていたみたいで戻ってきてしまって」

番地が一桁違っていたみたい、でも私のせいじゃないわ、前の病院の住所録から送ったらしいから

K先生のこと、これがほんとかどうかいまいち信用できないけど

「4/1からです。いまここで予約入れましょうか?」ですって

そんな急に言われたって、来月は何かと忙しい、改めてこちらから電話を入れることにしました。

これで決着はつきましたが、今回もまた何人かの人に迷惑をかけてしまった。

早速、電話をしてくれた先輩にお詫びを、結局一人じゃ何も解決できない、情けないです。

K医師をなぜ追っかけるかというと、インプラントのアフターケアはもちろんですが
とにかく腕がいい、器用だし、その点は信頼して任せられるのです。

H・Pを見ると、最新の設備も入れているようです。

やれやれ、ようやく胸のつかえが取れました。

しかし、このネガティブ志向・・何とかならないのでしょうか
見た目とのギャップに多くの人が唖然とするのです。

明日から4月、新元号も発表されます。
少しは進化しなければね、頭は確実に退化してますけど

今日の桜は




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