横浜田舎物語

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今度は50肩

2019-09-27 | リハビリ
1か月ほど前から右肩から腕にかけて痛みがあります。

年中、交代であちこち痛みが出ますが、大抵は1週間くらいでいつの間にか治ってしまいます。

今回もそんなつもりでいたのですが、ほぼ1か月が過ぎようとしているのにいまだ完治せず

リハビリに行くたびに理学療法士に訴えて施術してもらっていましたが、これはやはりちゃんと診てもらわなければ

リハビリ予約は12:30、午前の診察受付も12時半まで

セントラルから急いで到着、5分前でした。

診察を申し出ると、この時点で18人待ち、2時間はかかるという

出直すのも面倒なので受付を済ませ、その間に物療とY療法士のリハビリ

午後2時半ころようやく呼ばれました。ほんとに2時間だった

中待合室で待つ間に、午後の診察受付が始まってしまいました。

先生の休憩は?大丈夫、そのためにも新しくT医師が着任したのです。

私の診察ですが、レントゲンをと言われその結果、”50肩”だとのこと

過去に完治まで1年半もかかった50肩の経験があるので(40肩の経験も)
その時とは違うなと勝手に思っていたのが覆されました。

そのことを訴えると「これからそうなるかもしれません」

そのこと・・肩より上に腕が上がらない、寝返りを打っただけで痛みで目が覚める等
いまのところ出ていません、そこまで悪くはない

クロールはできるし、本当にひどかったら腕を回すことなんてできませんから

重たいものは持たない事、無理はしない事、50肩といっても実際は70肩ですから
老化現象以外の何物でもない・・

やれやれ、前回ひどい目に遭ったのは正真正銘50代での50肩でした。

まだ股関節の症状が出る前だったからママさんバレーに明け暮れていた頃

痛くて痛くてたまらないのに、当時の医師から動かしたほうがいいですよの一言で
練習にも試合にも出ました。

オーバーパスができないからすべてアンダーパスで、
サーブを打つなんてとんでもなかったから、試合の時はサーブの時だけベンチメンバーと交代
なんてことまでして続けました。

さて今回は・・ま、なるようにしかならないでしょう。

それでも日常生活に困ることはほとんどないので良しとして

それより、レントゲンの画像になぜか感動、骨には全く異常がなかったのですが
特に肩関節のすきま、そうです。隙間=軟骨がきれいに残っている

軟骨と言えば股関節の1mmの隙間も無くなってしまった画像ばかり見てたから
隙間があるってこういうことなんだと

肩の骨の石灰化も気になっていたのですが、こちらも問題なし

原因は結局”老化”の二文字

どんなに若ぶったって、70歳ですよ

内館さんの著書に引き続き、今は坂東眞理子さんの<70歳のたしなみ>を読み始めました。
読み終えたらきっと70歳を素直に受け入れられるような気がしますが・・


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