横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
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誕生日プレゼントとお寿司ランチ

2020-12-03 | 居酒屋&グルメ
寒空の中、出掛けた本当の目的は・・・

先月末ころ24歳の誕生日を迎えた孫のプレゼントを買うため

何がいいか聞いたら、靴が欲しいという

大学の入学時に買ってあげた黒のオーソドックスパンプスがいよいよだめになったらしい。
よく履きましたね、ほとんどアルバイト先で(結婚式場です)

黒のシンプルヒールは、バイトだけでなく何かと必要なので履けなくなるのは困ります。

前回も書いたけど、この人、足が普通じゃない、幅が”A”って

初めて知りました。
”E”以外にサイズがあるなんて、それも一番細いAだなんて
困ったですよ、ほんとに、

靴は洋服より大事、安物はダメよ、と常々話してきましたので
やはりデパートでしょう、と高島屋に行ったのですが

コンピュータのサイズ計測で分かったのです。当時は一番細いので”D”サイズしかない
敷いたり詰めたりしてなんとか履けるようにしてもらいました。

ところが今回は、”B”まであるって

24cmのBサイズがぴったりでした。

年齢と共に、足の皮も厚くなったのかしら(笑)

ちなみに、私もちょっと履いてみましたけど、同じデザインなのに23.5の3Eでした。
ほんとにわたしたちは血のつながった婆と孫なのでしょうか?

私の幅広、甲高は今更ですが、甲高のおかげでサンダルのストラップが止められいくらいですから
何をかいわんやでございます。

ヒールの靴なんてもう履かないからいいんですけど

「あなたに履かれる靴は可哀そう」亡き母がよく言ってました。
誰のせいよ・・自分が生んだことすっかり忘れていたみたいでした。

買い物前にランチしました。

これも久しぶりです。

高島屋のレストラン街ですが、同じフロアのお歳暮売り場はそこそこお客がいたようですけど
時間的に今までなら平日だってずら~~っと並んでいたローズ邸も南国酒家だって誰も並んでいない。
外の椅子席がぼちぼち埋まっていたのは小籠包の鼎泰豊と寿司の福助と日本蕎麦屋くらいです。

何でもいいというので、福助にしました。
懐かしいでしょ?幼稚園くらいの時一緒に来た覚えがあります。

当時は今のようなお得なランチメニューがなく、昼、夜、同じ価格で
どれにする?と聞いたら、なんと5000円くらいの握りがいいって

高いからだめよ、とも言えず注文しましたが、婆は当然もっとお安いのを食べましたよ

それでも「おいしかった!」の一言で私も満足だったのです。

本人はもうすっかり忘れているらしく、今となっては笑い話です。

今回は、二人で同じものを頼みました。



苦手なイクラをあげたら、空いたところに自分のガリを入れて返してきました。
ガリ、好きだからいいけど・・ありがとね

昼間こんなにおいしいものを食べたくせに、夫には「今日は出かけるから手抜きね」と
朝、ネットで見た崎陽軒の”冬のかながわ 味わい弁当”を
この時期ならではの限定品を買ってきました。



みそ汁でも作ればいいよね、と思っていたのですが、材料が揃っていたので、具だくさんの豚汁を作りました。

ご飯が結構多くてお腹いっぱいになってしまったけど、崎陽軒は冷めてもおいしいお米を使っているので
結局完食でした。

本当に久々、孫とのお出かけでした。

もうすっかり大人ですから、何か買ってほしい時だけなんでしょうね。
いいのよ、でもばあばが動けなくなったら、たまには面倒見てね。
できるだけそうならないよう努力はしますけど・・

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